現代社会研究科、2018年度修士論文発表会を行いました!

2月12日火曜日、10時から12時10分まで、S306教室において、修士論文発表会を行いました。今年度の修士論文提出者は2名でした。

一人目の木村さんは、「現代社会において宗教が担いうる医療人類学的可能性について-幸福の主観的認知から考える」というテーマで修士論文を執筆されました。相関分析とインタビューによって、宗教と主観的幸福感の関連を考察し、今までの幸福論や精神病理学の先行研究で抜け落ちていたリサーチ・クエスチョンの存在を指摘したことに学問的意義があります。俯瞰的視座を日本人に与えてきた宗教の信仰が薄れていることにより、現代人がコンサマトリー(即時充足)的価値観に縛られていることを示し、死生観が人生の価値観や精神的安定に影響を与え、エンパワーメントにつながっていることを明らかにしました。

二人目の荒井さんは、「仏教における継承者不足とジェンダー-天台宗の調査から-」というテーマで修士論文を執筆されました。現在の日本では、少子高齢化により、寺院も存続の危機に直面しています。しかし、仏教の領域では女性の労働力の活用が遅れています。女性の仏教参画を阻む要因を明らかにするために、綿密な文献解読により日本の伝統宗教の概要と歴史、仏教に見られるジェンダー差別の議論を明らかにした上で、女性僧侶へのインタビュー調査結果から仏教界の現状を検討し、経典の新しい解釈と、仏教の実践に見られるジェンダー差別の改善の可能性を論じています。

両報告共、活発な質疑応答がありました。ご出席下さった先生方、院生の皆様、有難うございました。木村さん、荒井さん、お疲れ様でした。今後の益々のご活躍をお祈りしています。

文責 戸田

三大学合同ゼミを開催(西尾ゼミ)

こんにちは。演習Ⅳ西尾ゼミ3回の情報担当です。

かなり更新が遅れてしまいましたが、昨年12月8日に行われた三大学合同ゼミでのグループ研究発表について、紹介したいと思います。

「業界トップX社の現状分析と次の一手」というテーマで、近畿大学、大手前大学、京都女子大学の三大学から6チームが参加し、研究発表を行いました。

西尾ゼミからは、業界で急激に成長したトップ企業「株式会社ZOZO」、業界で断トツのトップの企業「株式会社ブリヂストン」、競合他社との争いが激しい業界のトップ企業「株式会社ゼビオ」を研究した3チームが出場しました。

 約2カ月の間、各チームが毎日のように集まりデータ収集や資料作成を行いました。最優秀賞獲得を目指して日々取り組んできましたが、終わってみると、どのチームのメンバも有価証券報告書を読み解く力や信頼できるデータ収集など、卒論作成に必要な能力を鍛えることができました。

この合同ゼミを通して生まれたゼミの団結力を大切にして、就職活動や卒論作成に取り組んでいきたいと思います!

環境政策ゼミ(諏訪担当)京都産業大学外国語学科国際学科との合同卒論発表会を実施

平成31年1月19日 に京都産業大学外国語学科国際学科井口ゼミの皆さんと合同の卒業研究発表会を行いまいました。 

緊張した面持ちの京女組に対し、リラックスし、かつハキハキした京産組。がんばれ京女組!という雰囲気の中始まった発表会はほぼぶっ続けの5時間、どちらの大学の皆さんも持ち味を出すことができたプレゼン大会となりました。(特に何名かはプレゼン終了後「出し切った」のか、わたしのこころには確実に「シューッ」という音こえましたよ⁉️)

京産大の井口先生からも「社会調査の手法や、具体的なデータを用いた発表に、とても良い刺激を受けました」とコメント頂きました。

お疲れ様&ご卒業(たぶん!)おめでとうございます

ちなみにテーマはこんな感じです。国際関係に広い視野の京産大のご発表と、比較的地域密着型が多い京女環境学の視点が、相互に補完しあっていいバランスです。

2018年度大学院発表会を行いました

1月16日水曜日4限に、大学院発表会を行いました。同じ時間帯に教員向けFD研修会が重なりましたが、10名の参加者がありました。参加して下さった先生方、院生の皆さん、有難うございました。

今回は、修士1回生の飛山さんが「衣料ごみにおける5R(4R+Remake)の意義と可能性」というテーマで報告して下さいました。ごみの問題が世界で喫緊の課題になっている時代に、重要な問題提起をしている報告でした。修士論文の完成を心待ちにしています。

*飛山さんは、2018年9月26日のブログ記事にも登場下さっています。ご覧下さい。

「大人の『学び直し』:現代社会を学び、未来を考える大学院にようこそ!70代からの挑戦:飛山善子さん」

演習Ⅱ西尾ゼミ グループ研究発表会

こんにちは!演習Ⅱ西尾ゼミ2回生の情報担当です。12月18日の講義で、グループ研究発表会を行いました。

私たちは家具業界に注目し、大塚家具・ナフコ・ニトリについて、3つのグループに分かれ企業研究をしました。どのグループも、今までの学習を生かして準備や練習を重ね、より良い発表を目指しました。

発表会には西尾ゼミ4回生の先輩が2人来てくださり、たくさんのコメントをいただきました。また審査員役も引き受けてくださいました。

コメントする4回生ゼミ生とそれを聞く2回生のゼミ生

審査の結果、優勝はナフコグループでした! 優勝グループには西尾先生から賞品が贈られました。おめでとうございます! 

演習Ⅱゼミも次回が最後の授業です。最後まで頑張って取り組みます!

演習Ⅱ西尾ゼミ懇親会(2)

こんにちは。演習Ⅱ西尾ゼミの情報(ブログ)担当です。

11月29日(木)のお昼休みに、教室をお借りして2回目の懇親会を行いました。

今回の懇親会ではドーナツを片手にゼミの皆で沢山お話をしました。

1回目の懇親会よりも、さらに打ち解けた会だったように思います。

12月に入り工場見学の日程が近づくと同時に、前回ブログでも紹介した家具業界の企業研究の発表も近づいてきました。

最近冬の寒さがより一層厳しくなってまいりましたが、これからのイベントにも備え、体調を崩さないよう気を付けようと思います。皆様もお体にお気を付けてお過ごしください。

2018年12月1日「嘉本先生お誕生日コンパ」開催

昨年開催できなかった卒業生もやってくるコンパをやりました。

1部はママになった卒業生のためのお茶会で15時より。ママたちがベービーちゃん連れてくるので、託児所状態?言葉にならなくても、お友達になれる!ママたちは悩みや情報を交換できます。ただ、女子大なのにオムツを変えるスペースがない。現代社会学部にはママでも学生がいるのですから、オムツを変えるスペースをつくるべきではないでしょうか。リカレント教育するなら必須のはず。



ママの足から離れなかったおこちゃまも、しばらくするとあ・そ・ぼ!

2部は18時半より四条烏丸で。東京、長野、岡山からも駆けつけてくれました。それぞれ元気で頑張っている様子。嘉本の社会調査演習を履修した西尾・掛谷・工藤先生ゼミ卒も嘉本ゼミ扱いです。卒業しても5W1H! なぜ?課題の設定!周辺リサーチ大事!ソーシャル・リサーチ(社会調査)で学んだことは卒業後でも役立つとのこと。

 弱小嘉本ゼミは現役のゼミ生2名で幹事をしなければならず、大変だったと思います。ありがとう。卒業生から「今年のゼミ生、レベル高い」とお褒めの言葉が。ソーシャル・リサーチ(旧社会調査演習)の被調査者(インタビューを受けてくださる方)を見つけ出すことも、現役生に課せられたコンパの課題。

卒業生がわざわざ集まってくれるだけで最高のプレゼントなのに、それぞれ心を込めたプレゼントいただき恐悦至極。

夜の部1次会。一人一人ともっと話せたらよかったんだけど。ごめんなさいね。楽しい時間はあっという間でした。また来年集まりましょう!コンパに今回参加できなかった卒業生も研究室で待っていますよ。アポとって来てくださいね。

演習II西尾ゼミ懇親会


こんにちは! 演習Ⅱ西尾ゼミ(2回生)の情報担当です。

10月9日にお昼休みを利用して、ゼミの懇親会を行いました!お菓子やジュースをみんなで囲んで、楽しく交流を深めました。

とても盛り上がった懇親会でした!

西尾ゼミには懇親会担当係があり、次回の懇親会も11月末に企画されているそうです。楽しみです(^^)

これから西尾ゼミでは、家具業界の企業研究を行います。家具業界の中から3つの企業をとりあげ、それぞれの企業についてグループに分かれて研究します。企業に関する情報を取集し、経営の状況について戦略論の枠組みから分析しています。良い発表ができるよう、グループで協力して頑張ります!

2018年度修士論文発表会を行いました


11月7日(水)に現代社会研究科の修士論文中間発表会を開催しました。今回は二人の院生さんが報告をされました。お二人とも、「仏教」をテーマにしています。

大学の研修会と重なってしまったため、教員については修士論文の審査員予定者だけしか出席できず残念でしたが、完成が楽しみな論文内容を披露してもらいました。

写真をご覧下さい。

文責:戸田

国際社会専攻による生涯学習講座が始まりました

10月12日から三週連続で、国際社会専攻による生涯学習講座「現代における排外主義の諸相」が始まりました。トップバッターが林学長で「ヨーロッパの移民問題」について、翌週が松田先生で「スリランカの民族問題」について、最終が城戸先生で「多民族国家カナダの現状」について講義をします。

12日には、京都女子大学梅田サテライトに20名ほどの受講生が来て下さり、熱心に講義を受け、質問をして頂きました。
林学長の講義写真をご覧下さい。

文責 戸田