社会調査演習で祇園新橋景観保全啓発キャンペーンに参加しました

社会調査演習の竹安・森久・奥井クラス合同で、祇園新橋景観保全啓発キャンペーンに参加しました。

祇園新橋は重要伝統建造物群保存地区に指定されており、京都の中でも最も京都らしい佇まいを残している地区の一つとして多くの観光客に愛されています。この地区の美しい景観は地域住民の方々の不断の努力によって守られてきましたが、近年の観光客の増加、結婚式の前撮り撮影の流行によって、通路の占拠や周辺家屋の私有地等への侵入などのマナーの著しい低下がみられ、地域住民の生活を脅かす問題となっています。

6月12日、本学地域連携研究センターと祇園新橋まちづくり部との協力のもと、現代社会学部社会調査演習3クラス約40人の学生と地域住民、NPO法人、フォトグラファー有志の方々と一緒に祇園新橋で啓発チラシを配布し、当地域の景観に関する評価の聞き取りを行いました。

祇園新橋の観光スポット 辰巳大明神

 

 

当日はTV大阪、KBS京都、朝日新聞、京都新聞など多くのメディアが取材に来て、聞き取りに奮闘する学生の様子を撮影しました。

 

梅雨入りのため天候が心配でしたが、奇跡的に晴れて爽やかな陽気となりました。

 

聞き取りの様子
外国人観光客にも積極的に声をかけます。

 

観光客への聞き取りは秋の調査実習に向けての良い実地訓練となりました(写真左は森久先生)。

(奥井)

中道ゼミの香川県志々島宿泊調査

中道仁美先生のゼミ生が、ゼミ合宿中にNHKの番組に観光客として登場しました。その紹介です。


現代社会学部3年生の社会調査演習には宿泊を伴う演習と日帰りの演習があります。
地域社会研究を行っている中道ゼミでは昨年、2016年9月に香川県の志々島で2泊3日の宿泊調査をさせていただきました。
志々島は人口20人程度の島ですが、大楠の樹の保存活動が行われていて、大楠を目指して観光客がやってきます。
調査の時、NHKの取材と重なり、学生たちも協力して、この時は観光客になりました。四国地域の放送でしたが、一部、NHKからインターネットで公開されています。

調査の時に壊れていた鳥居が修復されて、とても嬉しいです。

調査結果は、2月にまとめましたが、就職活動中でもあったので、今夏に現地で報告する予定です。

大楠!

現代社会学部 第1回留学説明会のお知らせ (7/19 水)

→PDF版はこちら

現代社会学部在学生の皆さんへ

2018年度後期から、現代社会学部独自の留学プログラムが始動します。 留学しても4年間で卒業が可能です。 現在、カナダ、米国、イギリス、韓国の大学と交渉中です。

今秋の募集に先立ち、1回目の留学説明会を開催します。 留学に興味がある人は、是非、参加して下さい。

日時:7月19日(水) 4限
場所:C308教室

問い合わせ先:現代社会学部国際研修プログラム委員会
(松本・鳥谷・松田・城戸・戸田)

 

カナダ・ヴィクトリア大学春期英語研修説明会 (7月5、6日)

 

現代社会学部の皆さんへ

春、ヴィクトリア大学で、「レベル別授業とホームステイで英語漬けの4週間」を送る英語研修を実施します(2月4日~3月4日 28日間:予定)。

新入生(2017年度入学生)は「短期英語研修A」(4単位)が認定されます。
2回生以上は単位認定はありませんが、参加出来ます。

是非、説明会に来て下さい。説明書と申込書・誓約書も配布します。

日時:7月4日(火)、5日(水) 両日ともに、昼休み(12:15~12:50)  (出入り自由)
場所:C308教室

問い合わせ先:現代社会学部国際研修プログラム委員会(城戸・松本・鳥谷・松田・戸田)

社会調査演習奥井クラス 東山区六原学区ウォーキング

5月22日、社会調査演習奥井クラス13名が東山区六原学区のウォーキングを行いました。奥井クラスでは、京都女子大学が位置する京都市東山区のフィールドワークを行っています。東山区は高齢化率が32.4%と京都市の中でも際立って高い都市型超高齢化地域であり、とりわけ古い街並みの六原学区は以前から空き家が多く住民の課題となってきました。

下宿生はともか自宅生にとって観光客の多いバス通り以外を歩く機会はあまりありません。外国人観光客でごった返す五条坂の交差点付近から一本裏道に入ると、それまでの喧騒とは打って変わった静寂な石畳の路地が広がっています

近年、六原学区では「六原まちづくり委員会が結成され、積極的な空き家対策を開始したことで、当地区の雰囲気は変わり始めています。その一つが路地の命名と銘板の設置です。この地域は古い住宅が密集して狭い路地や袋地が多数存在します。そのため防災を兼ねて各路地の命名を住民自身が行い、当地区居住の陶芸作家さんが手掛けた陶器の銘板が2016年に掲げられました。

六道珍皇寺の「六道の辻」。現世と他界の境目にあたるとされたところ

学区内には空き家を利用した外国人向けゲストハウスも増加しています。

路地が狭く良い写真が撮れませんでしたが、初夏の日差しのなか、京都の圧倒的な歴史の重厚感と新しい時代の流れを肌で感じるウォーキングとなりました。

(奥井)

降誕会で現社の学生さんが献灯しました

5/20に本学体育館にて、親鸞聖人の誕生をお祝いする降誕会が催されました。式典では大学生代表として、現代社会学部三回生の野村さんが仏前に灯を供える献灯を行いました。引き続いて、付属幼稚園の園児の歌から大学オーケストラの演奏まで記念発表があり(みなさんとても上手でした!)、藍野大学短期大学部学長である佐々木惠雲先生の記念公演が行われました。(藤井)

 

情報システム専攻のためのRuby Girls体験会

既報の通り、現代社会学部の学生さんは、本年度1回生が2回生になる時点から、「現代社会専攻」「国際社会専攻」「情報システム専攻」の3つの専攻を選択することになります

「情報システム専攻」を考えている1回生のために、プログラミング入門の体験講座Ruby Girlを開催します。

詳しくは右のチラシ、およびRubyGirlsホームページをみてください。

また、高校生のためにも、各地の高校でも開催させてもらうこともできます。これも右のチラシをどうぞ。

3専攻それぞれについて、今後このウェブページなどで情報をお伝えしようと考えています。

 

新入生オリエンテーション

新入生オリエンテーションの3日目、4月5日に、学科によるオリエンテーションが行われました。学部長挨拶、各専攻・クラスター・プログラムを中心とする履修についての説明、学生生活における注意事項、学科教員の紹介などが主な内容です。入学式以降の盛りだくさんの行事にややくたびれ気味の新入生ですが、夢と希望に満ちあふれた表情が印象的でした。(霜田)

西尾ゼミと学習院大学経済学部の脇坂ゼミとの交流ゼミを開催しました

この度、西尾ゼミは12/10(土)京都女子大学S校舎において、学習院大学経済学部の脇坂ゼミとで交流ゼミを行いました。西尾ゼミから3チーム、脇坂ゼミから2チームが各々の研究を発表し交流を図りました。西尾ゼミの発表内容としては、先日の合同ゼミと同様の「メーカーX社の現状分析と今後の課題」についてです。各チーム、多くの時間を投入して創り上げてきた発表を、胸を張って発表していました。脇坂ゼミの方々の発表においても、「女性の社会進出について」など興味深いものばかりでありました。ゼミにおいて経営学を主に学んできていた学生にとって、様々な物事に目を向け知識を深めていくことの大切さを感じてくれたのではないかと思います。

発表終了後は懇親会をおこない、お互いの大学について、将来についてなど、各々が普段関わることのできない縁を大切に感じながら交流を図ることができました。この交流ゼミはゼミ生の中でもとても貴重な経験として心の中に残っていくのではないかと思います。 最後に、東京から遥々お越しくださった学習院大学・脇坂先生また脇坂ゼミの皆様、ありがとうございました。

 

情報系ゼミ中原英里さんの学会発表×2

丸野ゼミ4回生の中原さんは卒業研究として生体信号(心拍変動など)からイヌの情動(快・不快)を推定する研究を行っています。7月にワークショップで研究成果発表を行いましたが、今回、最新の研究成果を後述の2つの学会で発表しました。

2016年12月6日(火)~8日(木)に行われた計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2016 (SSI2016) でポスター発表を行いました。

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ポスター発表は7月の BioSiPS 2016 で一度経験していますが、中原さんの感想から、以前よりも研究者(のたまご)としてさらに成長したと感じました。以下、中原さんの感想です。

『SSI2016 でポスター発表をしてみて、様々な方々から私の研究に対しての意見や質問を伺うことができました。また質問に答えきれず、自らの知識の浅さを感じる機会でもありました。自分では気づかなかった今後の課題も見つかり、大学院に入学するまでに、どのように研究し勉強していくかを考える良い機会になりました。』

中原さんは京都女子大学現代社会学部を卒業後、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科に進学することが決まっています。

続いて、2016年12月14日〜16日にチェジュ島(韓国)で行われた Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and conference (APSIPA ASC2016) の生体信号処理のセッションで「Canine Emotional States Assessment with Heart Rate Variability」という題目で口頭発表を行いました。

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中原さんにとって初めての国際会議での口頭発表でしたが、発表だけでなく発表後の質疑応答の際も、聴衆からの質問に対して的確に答えることができました(もちろん、すべて英語です)。以下、中原さんの感想です。

『初めての国際会議、英語での発表でとても緊張しました。先生方にスライドや原稿を直してもらい、一緒に発表練習をしていただけたので、自信をもって発表することができました。質疑応答もなんとか答えられたので、安心しました。これまでは解析のためのコード(プログラム)を書くことに多くの時間を費やし、なかなか関連論文を読んだりすることまで手が回っていませんでした。これからはプログラミング以外にも時間を使って研究を進め、成果を学会で発表していきたいと思います。』

APSIPA は生体医工学や信号処理分野の発展の一助とするための研究者間の情報交換を目的とした国際会議で、中原さんの今後の研究の参考にもなったと思います。