情報システム専攻のためのRuby Girls体験会

既報の通り、現代社会学部の学生さんは、本年度1回生が2回生になる時点から、「現代社会専攻」「国際社会専攻」「情報システム専攻」の3つの専攻を選択することになります

「情報システム専攻」を考えている1回生のために、プログラミング入門の体験講座Ruby Girlを開催します。

詳しくは右のチラシ、およびRubyGirlsホームページをみてください。

また、高校生のためにも、各地の高校でも開催させてもらうこともできます。これも右のチラシをどうぞ。

3専攻それぞれについて、今後このウェブページなどで情報をお伝えしようと考えています。

 

新入生オリエンテーション

新入生オリエンテーションの3日目、4月5日に、学科によるオリエンテーションが行われました。学部長挨拶、各専攻・クラスター・プログラムを中心とする履修についての説明、学生生活における注意事項、学科教員の紹介などが主な内容です。入学式以降の盛りだくさんの行事にややくたびれ気味の新入生ですが、夢と希望に満ちあふれた表情が印象的でした。(霜田)

西尾ゼミと学習院大学経済学部の脇坂ゼミとの交流ゼミを開催しました

この度、西尾ゼミは12/10(土)京都女子大学S校舎において、学習院大学経済学部の脇坂ゼミとで交流ゼミを行いました。西尾ゼミから3チーム、脇坂ゼミから2チームが各々の研究を発表し交流を図りました。西尾ゼミの発表内容としては、先日の合同ゼミと同様の「メーカーX社の現状分析と今後の課題」についてです。各チーム、多くの時間を投入して創り上げてきた発表を、胸を張って発表していました。脇坂ゼミの方々の発表においても、「女性の社会進出について」など興味深いものばかりでありました。ゼミにおいて経営学を主に学んできていた学生にとって、様々な物事に目を向け知識を深めていくことの大切さを感じてくれたのではないかと思います。

発表終了後は懇親会をおこない、お互いの大学について、将来についてなど、各々が普段関わることのできない縁を大切に感じながら交流を図ることができました。この交流ゼミはゼミ生の中でもとても貴重な経験として心の中に残っていくのではないかと思います。 最後に、東京から遥々お越しくださった学習院大学・脇坂先生また脇坂ゼミの皆様、ありがとうございました。

 

情報系ゼミ中原英里さんの学会発表×2

丸野ゼミ4回生の中原さんは卒業研究として生体信号(心拍変動など)からイヌの情動(快・不快)を推定する研究を行っています。7月にワークショップで研究成果発表を行いましたが、今回、最新の研究成果を後述の2つの学会で発表しました。

2016年12月6日(火)~8日(木)に行われた計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2016 (SSI2016) でポスター発表を行いました。

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ポスター発表は7月の BioSiPS 2016 で一度経験していますが、中原さんの感想から、以前よりも研究者(のたまご)としてさらに成長したと感じました。以下、中原さんの感想です。

『SSI2016 でポスター発表をしてみて、様々な方々から私の研究に対しての意見や質問を伺うことができました。また質問に答えきれず、自らの知識の浅さを感じる機会でもありました。自分では気づかなかった今後の課題も見つかり、大学院に入学するまでに、どのように研究し勉強していくかを考える良い機会になりました。』

中原さんは京都女子大学現代社会学部を卒業後、奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科に進学することが決まっています。

続いて、2016年12月14日〜16日にチェジュ島(韓国)で行われた Asia-Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and conference (APSIPA ASC2016) の生体信号処理のセッションで「Canine Emotional States Assessment with Heart Rate Variability」という題目で口頭発表を行いました。

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中原さんにとって初めての国際会議での口頭発表でしたが、発表だけでなく発表後の質疑応答の際も、聴衆からの質問に対して的確に答えることができました(もちろん、すべて英語です)。以下、中原さんの感想です。

『初めての国際会議、英語での発表でとても緊張しました。先生方にスライドや原稿を直してもらい、一緒に発表練習をしていただけたので、自信をもって発表することができました。質疑応答もなんとか答えられたので、安心しました。これまでは解析のためのコード(プログラム)を書くことに多くの時間を費やし、なかなか関連論文を読んだりすることまで手が回っていませんでした。これからはプログラミング以外にも時間を使って研究を進め、成果を学会で発表していきたいと思います。』

APSIPA は生体医工学や信号処理分野の発展の一助とするための研究者間の情報交換を目的とした国際会議で、中原さんの今後の研究の参考にもなったと思います。

Geek Women Japan 2016 に参加しました

2016年11月3日に国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた Geek Women Japan 2016 に宮下ゼミ4回生の大橋若葉さんと共に参加してきました。

Geek Women Japan 2016 は、女性エンジニアが中心となって一同に集まり、女性エンジニアの輪を形成するためカンファレンスです。私たちは Rails Girls Japan を代表して、Java女子部さんと90分間のコラボセッションを担当しました。

そもそもなぜ私たちがこのような発表することになったかですが、私たち情報系ゼミの有志は、女性がプログラミングに親しみ、アイデアを形にできる技術を身につける手助けをする Rails Girls の活動に賛同し、これまで何度も Rails Girls のワークショップを開催してきました。そのことから、ありがたくもこのような機会をいただきました。

センションのタイトルは「もしかして」「私たち」「「入れ替わってるー!?」」。私たち Rails Girls Japan は Javaでアプリケーションを作成し、Java女子部さんは Ruby on Rails でアプリケーションを作成して、その時に感じた、大変だったこと、良かったことなどを発表しました。

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大橋さんはセッションの前半を担当し、Rails Girls の活動の紹介をしました。その中で、 Rails Girls に参加する理由として、1. 自分でシステムを作る楽しさを知ってもらいたい!、2. たくさんの人と繋がりたい!、3. もっと技術を磨きたい!の3つを挙げ、Rails Girls を紹介しつつ、自分自身の Rails Girls との関わりも紹介していたのが印象的でした。さすが4回生です。

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大橋さんは「いろいろなコニュニティを知ることができ勉強になりました。次は Rails Girls を頑張ります!」と得るものがあったようです。

大橋さんは 2015年に行われた Rails Girls Kyoto 3rd では学生コーチを務め、2016年11月25日-26日に京都女子大学で行われる Rails Girls Kyoto 6th ではオーガナイザーを務めます。情報系ゼミ生たちもコーチやスタッフとして参加します。

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最後になりましたが、共にセッションを盛り上げてくださった Java女子部のみなさま、私たちにこのような機会を与えてくださった Rails Girls Japan のみなさま、Geek Women Japan のみなさま、ありがとうございました。

ICTトラブルシューティングコンテストに参加しました

こんにちは.宮下です.

今回で6回目を迎えるICTトラブルシューティングコンテストが,8月27日と28日の2日間に亘り,NTT西日本をプラチナスポンサーとして大阪で開催されました.このコンテストはICTシステムの運用技術の中でも特に難易度の高いトラブルシューティングのスキルを競うもので,高専,大学,大学院の学生がチームを作って臨みます.トラブルシューティングのためのICT環境の構築や運用,コンテストのための問題作成や当日の運営なども実行委員の学生たちが担当し,ICT企業の「大人」たちはこれに協力しながら温かく見守るという体制で開催されています.

今回のコンテストには15チームがエントリーしました.工業高専や工学部,大学院生など情報系の学生が集まる中,ひときわ目立つ「現代社会学科」という名前,しかも唯一の女子チームでした.

問題に取り組んでいます
問題に取り組んでいます

他のチームには女子がいないか,いても1名という,とにかく女子率の低いコンテストの中でこれは目立ちました.しかしこういう社会を変えていくために本学部は情報系に注力しています.いずれ男女比が1:1のコンテストになってほしいものです.

今回参加したのは本学科の情報プログラム科目「応用ネットワーク」を受講している3回生3人で作ったチーム「PC小町」です.「応用ネットワーク」では,このコンテストでも使われているCisco社のネットワーク機器を利用した実習を行っています.しかしトラブルシューティングそのものを授業で扱うことはないので,彼女たちは夏休み中に勉強会を開いて準備をしていました.

3人で知恵を出します
3人で知恵を出します

コンテストは2日間,朝から夕方までトラブルシューティングを実施します.チームごとにスイッチ1台とルータ2台で作られたネットワーク,IP電話1台と問題に応じてクラウド上にVM(仮想化されたサーバ)などが用意されます.これらを利用した問題(何らかの不具合のあるシステムやサービス)が示され,その不具合を解決して原因と解決手段を報告しそれが採点されるという形で進められます.問題はVPNやIP電話,WWWサーバ,CloudStackによる仮想基盤など異なるレイヤにわたる幅広い知識とスキルが求められるものでした.

1日目の終わりには懇親会,2日目の夕方にはスポンサー企業によるセミナーが開催され,各チームの学生どうしや学生と企業の交流が盛んに行われました.スポンサー企業から来ている人の中には過去のコンテストに参加したことが縁で就職した方もいました.私もたくさんの企業の方々とご挨拶しましたし,皆さん一様に女性エンジニアを求めてらっしゃいました.

最後には1位から3位までのチームが表彰され,それぞれ盾や賞金を受け取っていました.残念ながらうちのチームは入賞できませんでしたが,参加賞としての各社ノベルティや書籍,そして楽しかった思い出ともっと勉強しようというモチベーションを手に会場をあとにしました.以下,今回参加した3人のコメントです.

井上さん:「最初は不安や心配なことが多かったですが、出場したことで普段することができない経験ができました。問題は難しかったですが、こういうトラブルが現実に起こり得るということを学ぶこともできました。自分の知識不足を実感しましたが、楽しんでコンテストに参加できたので、やってみてよかったなと思います。」

新谷さん:「問題に苦戦し、自分の知識の少なさに改めて気付かされました。しかし、今回出場したことで、新たな気づきもありいい経験になりました。なりより、楽しかったので出場してよかったと思います。」

山崎さん:「コンテストのために調べて初めて知った技術や、講義で使っている機材でも、あらためて「この子、こんなことまでできたんだ!」のような発見がたくさんあり、とても楽しかったです。でも、問題はとても難しかったので「もう少しわかるようになりたいな」という悔しさもありました。最初は出ることに迷いもありましたが、出てみてよかったと本当に思います。」

最後になりましたが,ICTトラブルシューティングコンテスト関係者の皆さんお世話になりました.ありがとうございました.

追記:今回のコンテストの成績が後日届きました.それを見た学生さんたちは「案外,イケてた」という印象だったようです.また,「もう少し粘っていればもっと上が狙えた」という悔しさもあり,「できればもう一回出たい」という気持ちが芽生えているようでした.

環境政策系ゼミ大村真唯さん・加藤愛奈さんが世界学生環境サミットに参加

2016年7月25日から2016年7月29日まで、環境政策系ゼミ(担当:諏訪)の大村真唯さん・加藤愛奈さんがイギリスで開催された世界学生環境サミット(World Student Environmental Summit: WSEN)に参加しました。

今年第9回目を迎える世界学生環境サミット(WSEN)は、今回の担当校であるイギリスのサセックス大学・キール大学の共同開催で世界各国から80名以上の学生が参加して行われました。約1週間に亘るプログラムでは、世界各国の環境問題とその解決に向けた市民参加のあり方を中心に、ワークショップ形式、講義形式等様々な場面の中から学生自身が情報交換し、発信する場が設けられました。

本学からの参加者となった大村さんと加藤さんは、個人プレゼンテーション(琵琶湖の外来種問題の調査報告)、および静岡県の廃棄物対策)を行った後、様々なワークショップ、フィールドトリップに参加しました。英語による専門的な話題に関する議論においてもコミュニケーションを積極的に取り、「国際性とは何か」について深く考えるきっかけとなったようです。 環境政策系ゼミでは今後も世界学生環境サミット(WSEN)等を通じて、国際的な環境政策について考えていく場を設けていきます。

サセックス大学からオックスフォード・マンチェスター方面のバスに乗る
サセックス大学からオックスフォード・マンチェスター方面のバスに乗る。右が諏訪先生。
図1
WSEN開会セレモニー。サセックス大学(ブライトン)
図3
多国籍な学生さんたちと(加藤さん)
図2
多国籍な学生さんたちと(大村さん)
図4
キール大学(マンチェスター)での全体写真

情報系ゼミ中原英里さんの学会ポスター発表

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2016年7月14日に東京農工大学で行われた The Forth APSIPA Workshop on the Frontier in Biomedical Signal Processing and Systems (BioSiPS 2016) で丸野ゼミ4回生の中原英里さんがポスター発表を行いました。
中原さんは卒業研究として、生体信号(心拍変動など)からイヌの情動(快・不快)を推定する手法の開発に関する研究を行っており、今回のワークショップではこれまでに得られた成果を「Canine Emotional States Assessment with Biosignals」という題目で発表しました。
学会のポスター発表は大学院生や研究者が多い中、学部生の中原さんは「初めての経験で緊張しました。いろんな分野の学生さんや他大学の先生方と研究についての意見交換をすることができ、良い経験になりました。これからも論文化・発表ができるように研究を進めていきたいです。」との感想を述べていました。

APSIPA BioSiPS Workshop は生体医工学や信号処理分野の発展の一助とするための研究者間の情報交換を目的としたワークショップで、これまでにタイ(2013年3月)、バングラデ シュ(2014年3月)、中国(2014年6月)で開催され、今回は4回目の開催でした。

オープンキャンパス用の動画も撮影中です

オープンキャンパスで流す動画のために進研アドの方と打ち合わせと撮影をおこなっています。内容は、嘉本先生と宮下先生による新専攻の説明などを含みます。学生さんにも登場してもらっています。下は本格的な撮影風景。この時期学内ではけっこう撮影があって、カメラマンの人が反射板もってうろうろしていたり、メイクさんらしき人が学生さんの髪を直してたりするのをよく見かけます。

IMG_0998内容の打合せには就職活動のエントリー・シートよりも難しいといいながら、取り組みました。

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ポケモンしているのではありません

長谷川明音さん(4回生)は、清水寺の近くのバイト先ででの京都ならではのグローバル体験や、シリア難民はなぜドイツに向かうのかというテーマで論文を書いていることを話しました。

袋田春菜さん(4回生)はお母さまの影響を受けてKポップファンになったそうです。韓流ブームの影響と娘のKポップファンに相関関係があるのかを社会調査(ソーシャル・リサーチ)を用いて卒業論文に取り組んでいることを話しました。

樋口眞弥さん(4回生)は、教職免許を3種類履修し、取得を目指していること、ゼミでは仲間に恵まれ意見を交わしながら切磋琢磨できること、など言いたいことが盛りだくさんでスマホを使って整理をしていました。

動画は大学のホームページ( http://www.kyoto-wu.ac.jp/ )にアップロードされますのでお楽しみに。