戸田ゼミ3回生が関西国際関係合同ゼミナールに参加しました

関西一円で国際関係論を学ぶ9つのゼミが今年も集まって「第12回 関西国際関係合同ゼミナール」が開催されました。戸田ゼミは、2010年の第3回合ゼミから参加しています。今年の合ゼミは、6月29日(土)に、関西大学千里山キャンパスで開催され、100名近くの参加者がありました。参加校は、関大、京都産業大学、神戸大学×3、同志社大学、阪南大学、名古屋市立大学、そして京都女子大学です。

トップバッターの戸田ゼミ3回生は、「アフリカにおける衛生と医療」というタイトルで、子どもたちの命をどう守っていくのかについて報告をしました。4月から準備を続けた成果が十分表れた報告でした。鋭い質問も頂き、学生にとって良い経験になりました。どのゼミの報告もレベルが高く、熱心に質疑応答が行われ、第12回合ゼミは終わりました。

幹事校の関西大学大津留ゼミの皆さん、大変お世話になりました。参加された学生さんの益々のご活躍をお祈りしています。コメントを下さった引率の先生方、有難うございました。

報告をする戸田ゼミ3回生