オープンキャンパスでRubyGirlsを開催しました!

6月のオープンキャンパスでプログラミング体験イベント「Ruby Girls(ルビーガールズ)」を行いました。

RubyGirlsとは、現代社会学部の情報系の学生主体で企画・運営しているプログラミング体験イベントです。

今回は、情報系3・4回生の学生が「Ruby Girls ~プログラミングを通して新しい世界を知ろう~」というタイトルで、実際にパソコンを使い、プログラミング言語 Ruby を使っておみくじプログラムなどを作りました。

プログラミングというと「文系だからよく分からない」といった難しいイメージを持たれがちですが、文系だからといってプログラミングができないというわけではありません。初めは恐る恐る参加していた参加者も、実際に体験していく中で楽しんでもらえたようで、最後には笑顔で帰っていく様子が多々見られました。

参加者の感想にも、「プログラミングでゲームができて楽しかった」、「これからもプログラミングの学習をしてみたい」といった感想が多く見られました。

実際に高校生を対象としたイベント開催は初めての試みだったため、まだまだ課題の残る結果となりましたが、次回のイベントに向けて改善できるよう心がけていきます。

本学で参加していいただけるRuby Girlsは、次回のオープンキャンパス(8月4〜6日)でも開催する予定です。今回参加できなかった人もぜひ参加してみてください!