サービス経営特論でゲストにお話していただきました

皆さん、こんにちは!最近急に寒くなってきましたね…!

10月24日のサービス経営特論の授業では、ハイアットリージェンシーの総支配人である、ミリアム・バロリさんに講義をしていただきました!

通訳はついているものの、講義は完全な英語で行われたので、かなり新鮮な授業でした…!英語力の大切さを痛感しましたね。(汗)

京都女子大学の近くにもあるハイアットリージェンシーですが、いかにそのハイブランドイメージを保ちつつ経営をしているかということを、ビデオなどを通じて総支配人である方から事細かに教えていただくことができ、ハイブランドの在り方をしっかり学ぶことができました…!

「誰からも愛され、信頼されるホスピタリティの実現」を掲げ、顧客だけではなく、周囲の人々にも愛されるホテルを目指すハイアットリージェンシー。社員を第一に考えることによってお客様に対してもいいサービスを行える、そして、良いサービスを行うことによって会社の経営両行にもつながるといった、いいサイクルをとることで収益の確保を行っているようです。

また、外国と日本との文化や行動の様々な違いについても聞くことができ、異文化コミュニケーションのような内容も含む非常に有意義な授業でした。

「オーストラリアで日本のように長時間働くことがあったら、上司に早く帰るように催促される」というワークライフバランスの日本と海外の整い方の違いや、オーストラリアでは役職による区別化や上下関係は薄いという日本との違い知り、なんだか海外勤務がとても羨ましくなってしまいました…! 自由な働き方が理想の人はオーストラリアでの勤務もありなんじゃないでしょうか?!

なかなか聞くことができないグローバルなお話をたくさん聞けた、まさにハイブランドな講義でした!それでは次回の更新もお楽しみに!