プログラミング入門 — グラフィックスを中心に
このゼミでは何を学ぶか
自分のノートPC上で簡単なプログラムを作成して,グラフィックスの仕組みを
学びます。
作例はこんな画像。
などです。
併行して情報系のプロとしてのコンピュータの使い方に習熟することを
目指しています。
ゼミで使うソフトはすべてオープンソースのフリーソフトです。
2回生前期に開講される「データ構造とアルゴリズム」と併行して
進めます。
授業用の掲示板
配布資料
勤勉に学べば獲得できる知識
- グラフィックスの基礎
- ビットマップ画像の仕組み
- 画像データと情報数学
- ベクターグラフィックスの基礎
- コンピュータの使い方
- Windows の
邪悪な正しい使い方
- フリーソフトのインストール
- UNIX 入門
- プログラミング初歩
- Rubyで作成するビットマップ
- グラフィックス言語 Postscript
学習の狙いは
- プログラムを書く楽しみ
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コンピュータのプログラムを書くのは楽しいものです。
ここでは比較的単純なプログラムを使ってシンプルな
画像作成をやる予定です。
プログラミング言語としては Ruby を使います。
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より高度なプログラミングへのガイド
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小波の本当の専門は,コンピュータを使ったシミュレーションです。
3回生以降の小波ゼミでは,シミュレーションのプログラムを書くことを
課題として卒業まで取り組みます。その世界への案内も多少兼ねています。
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情報科学の基礎の理解
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コンピュータの画像データというのはどんなふうにできているのか,
どうして2進法や16進法が必要なのかといった情報科学の
基本的な知識を,ほんのちょっぴりですが理解できます。
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コンピュータの仕組みのより深い理解
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みなさんは自分のコンピュータにソフトをインストールしたり,
システムをいじったり,あるいは使いやすく管理したりすることは
ないはずです。本来,そのような作業を一般ユーザーも
やるべきなのですが,自宅にパソコンがあっても,買ってきたままで
わけも分からずに使っているのが実情でしょう。
このゼミでは,自分のノートPCに沢山のフリーソフトを
インストールしたり,設定を行ったりすることで,
Windows の仕組みをより深く知ることができるはずです。
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オープンソースの世界
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Windows のパソコンで使われているのは,たいていが
マイクロソフトなどの商用アプリケーションで,そのプログラムのソースは
独占的な企業秘密の壁の中に置かれています。しかしコンピュータの世界では,
公開されたソースコードを共有しながら世界中のハッカーが開発している
莫大なソフトウェア=フリーソフトが大きく力を伸ばしています。
このゼミでは,そのようなオープンソースのソフトウェアだけを使って,
さまざまな仕事をします。
期待しても無駄なもの
- 楽しいお絵描き
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ドロー系ツールを使ったお絵描きは行いません。基本はコンピュータのプ
ログラミングと情報系の知識・技能を獲得することです。
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Office 系アプリケーションの上達
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ワードやエクセル,パワーポイントについては,ここではまったく
触りません。MS Office がインストールされていない
PCでも一向に構いません。実は小波自身 Office を使うことは
ほとんどないのです(でも「きわめる情報リテラシー」なんて本を作ってますよね)。
必要なもの/こと
- 自分のノートPC (Windows XPを推奨。これから購入する人は京女モデルをお勧めします)
- 「アルゴリズムとデータ構造」を必ず同時履修してください。
- 勤勉さ(休んだら翌週までに小波研究室で夜の居残り補習が義務です)
後期以降の履修に関して
後期には小波担当のゼミ(演習II)はありません。情報系の進路や
コンピュータシミュレーションに関心のある人は,このゼミを選択しておくと
よいでしょう。