メンテナンス記録
ソフトを開発している江藤電気に連絡して,Cadac21 の新しいバージョンを送ってもらいました。
新しいプログラムは
Cadac21_RS Ver. 3.25 です。プログラムの入れ替え作業のために,17:28:22 から17:35:32まで測定が中断しています。
11月1日01:01:49の時点で測定が中断して,3日夕方まで欠測になってしまいました。
10月7日06:01:06の時点で測定が中断して,10日朝まで欠測になってしまいました。今度も
原因不明ですが,測定プログラムが勝手に中断する事故が先月に続いて起きています。
(2006/10/11)
注意! データ収録の間隔を5秒にして,測定と収録を再開しました(トラブルについては下の記録を参照)。
これはこれまで起きていたデータのスパイク状の落ち込みの原因を探るためと,
風の揺らぎを計測するのが目的です。
なんらかの問題が起きたら従来の1分ごとの収録に戻します。
測定間隔の変更にともない,データファイルの内容が変更されますが,
データ変換の段階で処理するようにしたいと思います。
(2006/10/01)
9月29日2時37分にデータ収録が突然停止してしまう事故が発生しました。
下は収録されていたデータの最後の部分です。
56784,2006/09/29,02:35:17,-0.03,0.000,-1.0,-0.6,-0.4,-0.1,22,0.0,1006,68.4,17.9,151.0
56785,2006/09/29,02:36:17,-0.02,0.000,0.0,0.1,-0.1,0.6,25,0.0,1006,69.6,17.9,151.0
56786,2006/09/29,02:37:17,-0.02,0.000,0.4,1.0,0.4,0.7,25,0.4,1006,69.2,17.9,151.0
測定器およびCADAC21は正常に稼動していたようですが,
「データの収録を停止しますか」とメッセージを出して停止していました。つまり,
人為的に止めようとして,作業が途中になっていたかのような
画面です。この時間に人がいるはずもなく,
原因はまったくわかりません。ソフトウェアのバグの可能性も考えにくい。
(2006/10/01)
8月30日に取り外した環境研貸与の UV-B 測定器(MS-212W, SN:S00001-02)を
再び取り付け,京女で所有するSN:S01041-09を保管に回しました。
来年4月に交換する予定です。
(2006/09/05)
雨量計を開けて内部のごみを取り除きました。
(2006/09/05)
全日照のデータが9時ごろスパイク状に落ちるという現象(下図および,5月3日など)についても,改善されていない可能性があります(8月15日,9月3日のデータ参照)。
これについても原因はわかりません。装置内部の結露を疑いましたが,それでも
ないようです。
今年春以降,全日照,UV-Aのデータが午前8時前後に落ち込み,一方 UV-B のデータには
そのくぼみが見られないという現象が継続的に観察されています(下図)
この原因について調査中ですが,現時点では突き止めることができていません。
次が原因でないことはわかっています。
-
日照計のトラブル:日照計を修理しても変化なし。
-
観測装置付近の環境変化:屋上の設置場所の周辺には特に変化はない。
-
カラスなどのいたずら:鳥が立ち寄った形跡はない。
引き続き原因を探る必要があります。(2006/09/04)
校正の終わったUV-B測定器(MS-212W, SN:S01041-09)を
取り付けました。交換にともなうデータの乱れは無視できる程度です。
注意!この交換はまた元に戻しました。9月5日の作業記録参照。
(2006/08/30)
全天分光日射計(MS-131WP)がメンテナンスから戻ってきたので,
取り付けました。08/02 14:03:00 以降のデータが復帰後の観測値です。(2006/08/02)
全天分光日射計(MS-131WP)をデータ較正のために取り外しました。
代替器が手当てできず,当面欠測となります。取り外した状態による不正データが 2006/05/31 14:15 以降入っています。 UV-A/UV-Bの測定は
従来どおり継続しています。(2006/05/31)
下記の処置の効果を調べてみたところ,5月25日のデータにも同様のスパイクが
観察されています。機器の交換を業者に依頼しました。(2006/05/26)
4月頃から
全天分光日射計(MS-131WP)のデータが晴天の午前9時ごろスパイク状に低下するという
現象が観察されています。その件について業者に問い合わせて,
シリカゲルの交換とコネクタの締め直しを実施してもらいました。
これでしばらく観察してみて現象が再現するかどうかをチェックします。
(2006/05/11)
UV-B測定器(MS-212W, SN:S01041-09)を
国立環境研から貸与された UV-B測定器(MS-212W, SN:S00001-02)と交換しました。
取り付けに伴うノイズはデータから除去してあります。(2006/04/26)
国立環境研のFTPサーバが新規に設置されたのを受けて,
2005年12月12日から新しいプログラムによる転送の試験を開始しました。
1月10日までの状況で安定したデータ転送が連続しているのを
確認したので,関係者の確認の上で旧サーバへの転送を停止しました。
新しいプログラムは毎日午前4時前に再スタートするように
してあるので,より安定な転送が行えるはずです。
(2006/01/11)
UVnet 事務局からの依頼により,UV-B のデータの数値表記を小数第3位までとしました。測定精度が上がっているわけではないので,
末尾の桁の信頼度については,これからのデータに表れる揺らぎの傾向を統計的に検討する必要がありそうです。
(2005/12/09)
再設置された測定器からの
夜間の
UV-B のデータ出力に小さな負の値が記録されています。
この出力は常に -0.01 W/m2 で,測定限界ぎりぎりですが,
どうしたらよいか少々難しいところです。一応業者には連絡をとってありますが,
無視してよいのではないかという返事でした。(2005/03/02)
水の浸入のために代替機に交換してあった UV-Bの測定器(MS-212W)
の修理済品(製造番号 S01041.09)を再設置しました。
(2005/02/25)
地球環境センターへの1時間ごとのFTP転送のテストを始めました。
毎時5分に自動転送します。とりあえず
うまくいっているようです。(2005/02/23)
データ可視化のさい,斜め線に「ぎざ」が出てやや醜かったので,
プログラムに手を入れて,ビットマップ作成のさいに
アンチエイリアシングをかけるようにしました。
その結果ずっと見やすいきれいなグラフになりました。
(2005/01/07)
下記の UV-Bのベースライン低下の問題で,業者に点検してもらいました。
その結果,機器内部への水の浸透が起こっていたということです。
とりあえず機器を交換(作業時刻は16:15頃)してもらいました。
交換当日のデータ
翌日午前のデータ
このように負のレベルは解消しました。
なお,
作業によると思われるデータの異常は次の1点だけです。
9913,2004/11/16,16:17:31,2.37,-0.05,67.5,35.9,18.9,10.6,229,3.1,1010,48.1,14.3,0.0
負の値はデータ処理段階で落とせますから,このデータの修正は不要と判断しました。
製造番号
現在稼動中: S01041.08
修理に出したもの:S01041.09
(2004/11/16)
UV−ネットの津田さんから10月のデータの UV-B のベースラインに
問題があるのではないかという指摘を受けました。その画像
原因として降雨による吸湿などがあるのではないかということで,調査中です。
(2004/11/11)
11月2日9:27に,収録用コンピュータが突然停止して再起動してしまったようです。
正確な理由は分かりませんが,その時間に学内ネットワークに接続していた
ノートPC(学生のもの)がウイルスに感染していて,学内の他のコンピュータに
攻撃をかけていたという情報があります(情報システムセンター)。それによる
シャットダウンかどうかは現在のところ分かりません。(2004/11/02)
風速のデータで10月21日以降,11月2日までのものは,スケールが若干ずれています。
もし利用するのであれば,風速のデータに 50/56を掛けた値を使ってください。
結局,超音波風速計の使用はやめて,
プロペラ式に交換しました。
10月21日16:00以降のデータのみが,風のデータとしては有効です。知らせてから1月たっての処理です。
(2004/10/21)
超音波風向風速計(MA-130A)のデータが再びおかしくなっています。
9月17日12:10以降の風向,風速がすべて
191,-0.3 になってしまっています。業者には連絡済(2004/09/21)
基本的にこの測定器は信頼性が低すぎるようです。
プロペラ式風向風速計(MA-110/MI-360)から
超音波風向風速計(MA-130A)に戻しました。
前回故障の原因は,近くにある避雷針の被雷によるサージ電圧によって,
ICが破壊されたのではないかということでした。(2004/09/09)
UV-B 測定器 MS-212W(Lot number: S1041.09) の較正が終了して戻ってきたので,
貸出機と交換しました。
交換作業の間の1分値のデータを
下記のように前後の平均値を与えて修正しておきました。
(2004/08/16)
修正前(ファイル '2004-08-16_13-00-47.csv')
18658,2004/08/16,13:09:47,43.35,1.25,760.6,353.1,256.4,139.6,88,1.6,1001,46.6,30.0,146.5
18659,2004/08/16,13:10:47,47.08,-0.00,865.6,381.1,268.0,150.6,71,0.1,1001,48.4,29.9,146.5
18660,2004/08/16,13:11:47,46.37,1.23,851.9,363.1,245.2,134.8,43,1.6,1001,48.4,29.9,146.5
修正後
18658,2004/08/16,13:09:47,43.35,1.25,760.6,353.1,256.4,139.6,88,1.6,1001,46.6,30.0,146.5
18659,2004/08/16,13:10:47,47.08,1.24,865.6,381.1,268.0,150.6,71,0.1,1001,48.4,29.9,146.5
18660,2004/08/16,13:11:47,46.37,1.23,851.9,363.1,245.2,134.8,43,1.6,1001,48.4,29.9,146.5
超音波風向風速計の使用を止めてプロペラ式(MA-110/MI-360)に交換しました。
今度は安定しているようです。
データは2004/07/30,15:00:57 のものから利用してください。
ただし,ソフトの側のパラメータ変更(56m/s/V ⇒ 50m/s/V)は,2004/08/03/,14:12:00 以降
正しく設定変更されています。したがって,07/30 の交換時点から設定変更までの期間は,
風速のデータとして
56/50 倍の値が記録されていますので,実測値を得るには 50/56 を掛けてください。
(2004/08/03)
風向風速がまたも記録されていないことに気が付きました。
困ったもんです。風向風速計のコンバータをリセットして復帰しましたが,
これでは使い物になりません。
とりあえず,問題があったら,このページを立ち上げたときに
警告が出るような仕掛けを組み込みました(学内からだけ使えます)。(2004/07/28)
メンテのメモ:
測定系をライブのままにして測定器の交換を試みたところ,
不正ノイズは発生していないようです(入力端子がオープンになった場合には,
アンプの入力仕様によっては誘導ノイズなどが生じることがありますが,
そうはならないようです)。
ということで,ライブのままつなぎ変える方針に転換します。
7月13日の交換は作業を誤っていました!代替品を UV-B の測定器と
入れ替えるべきところを、誤って UV-A の測定器と交換してしまっていたのです。
本日(7月23日)16:30頃に正常な交換を終了しました。
ここまでの経過によって起こったことは,次のことです。(2004/07/23)
-
UV-A の測定データは,7月13日の交換時から7月23日の交換時まで,UV-B の
測定器によって誤って測定された不正なものになっている。
-
UV-B の測定データは,7月23日の交換作業の間だけ不正なデータになっている。
-
7月13日の交換時のデータは,下記にあるように欠測になる。
無効データの範囲
- UV-A: 7/13,16:55:05 ⇒ 7/23/,16:28:57
-
UV-B:
7/13,16:55:05--17:12:57
7/23,16:28:57 ⇒ 16:33:57
UV-B 観測計を較正のために交換しました。(2004/07/13)
はずされた観測計のシリアル番号:S01042.02
取り付けられた観測計のシリアル番号:S01025.05
観測中断時間:16:55:05--17:12:57
★超音波風向風速計に戻しました(2004/5/24/18:50)。
係数設定も戻しました。
★プロペラ式風向風速計に付け替えました(3月11日)。
ただし、Cadac21 の設定を変更して速度の係数を変更したのは3月15日14:00ごろです。
風速の係数は、超音波式では 56.0m/s / 1V, プロペラ式では 50.0 m/s / 1V
です。
★しかし、またも風向風速計が機能しなくなってしまいました(まったく!)。来週に
代わりの機材を持ってくる予定です。UV-B 測定器のケーブル交換も同時に行う予定です。
(2004/03/02)
★下記の不正な出力は2月16日の時点で消えています。原因は不明です。
(2004/03/02)
★UV-B 領域の無信号時出力の件で業者と相談した結果、
ペルチエ素子への電流を供給しているDCラインの腐食劣化を
疑ってみることになりました。ケーブルの交換を近日中に行います。
(2004/02/16)
★UB-B 領域の無信号時出力の件で業者と相談した結果、
ペルチエ素子への電流を供給しているDCラインの腐食劣化を
疑ってみることになりました。ケーブルの交換を近日中に行います。
(2004/02/16)
★1月14日以降のデータで、 UB-B 領域に無信号時の出力が見られます。
大きさは 0.03 W/m2 で一定しているようです(下の図)。
原因は不明です。(2004/02/01)
★下記の観測休止の期間に UV-B のセンサーの較正を行って再設置しました。
(2004/01/15)
★
2003年12月17日〜2004年1月13日まで、屋上の工事(定期修繕)に伴って、
観測を停止しました。(2004/01/15)
★風速データに異常が見られます。たとえば、2003-08-28_14-00-550.csv を見ると
次のようにありえない強風が記録されています。カラスでも止まった?(あの先端に
止まれるわけはないでしょうが)もっとも、こういう突発的なデータの乱れは
処理するときに除去すればよいのです。
7018,2003/08/28,14:07:50,19.40,0.43,285.4,119.0,98.8,52.8,330,2.4,998,72.3,29.2,60.5
7019,2003/08/28,14:08:50,18.80,0.42,276.3,115.0,96.2,50.5,308,2.5,998,71.4,29.1,60.5
7020,2003/08/28,14:09:50,18.54,0.41,271.1,112.5,94.7,49.9,318,13.6,998,71.9,29.0,60.5
7021,2003/08/28,14:10:50,18.10,0.40,264.8,109.3,91.7,48.6,357,57.5,998,72.1,29.0,60.5
7022,2003/08/28,14:11:50,17.40,0.38,253.8,104.7,89.9,46.0,237,39.1,998,72.8,29.0,60.5
7023,2003/08/28,14:12:50,16.92,0.37,247.4,100.8,86.1,46.5,335,18.1,998,74.8,28.8,60.5
7024,2003/08/28,14:13:50,16.96,0.37,245.7,100.0,87.2,45.0,332,1.6,998,75.0,28.6,60.5
7025,2003/08/28,14:14:50,16.86,0.37,244.0,99.8,85.5,44.8,30,2.3,998,77.3,28.5,60.5
(2003/08/28)。
★8月23日午後のデータは停電のため欠けています。
(2003/08/23)。
時刻合わせについて:
これまでデータ集積用のコンピュータの時計の狂いは、適当な頃合に
手動で調整していました。しかし調べてみたら、
時刻合わせのためのサービスを利用できることがわかったので、
さっそく組み込みました。これで時刻の誤差はほとんど
なくなるはずです。
⇒参照
ファイルのデータフォーマットが昔の冗長な形にもどっていたので、
また修正しておきました。データ処理のプログラムは
どちらにでも対応しているので、操作上は問題ないでしょう。
サーバー(Windows 2000)のセキュリティ対策作業のため、午後4時台の
データが一部欠けています。
風向風速計のトラブルの件、
今週中に代替機器を業者が持ってくる予定です(2003年8月18日)。
★
過去数ヶ月間の
風向風速計のデータに問題が発生しています。
あるタイミングでデータが動かなくなり、
そのままの状態が継続します。データがおかしいかどうかは、
データが不自然に固定しているところで判断できますので、
取り扱いにあたってはご注意ください。
復帰はデータコンバータのリセットで
できるようですが、このままでは安定なデータ取得ができないので、
装置の交換を依頼しているところです。(2003年8月6日)
システムの設定を変更してから
ちょうど3週間、データの欠落なしにシステムが動いています。
これまでのトラブル発生の頻度からみて、正常な状態で働いているように
思われます。8月中旬までこのまま行けば合格でしょう。
2003年8月4日
外向けサーバ(ponto)へのデータのアップロードが、
7月中旬から8月3日までなされていませんでした。
パスワード変更に伴うちょっとしたミスが原因です。
原因はフィックスしました。
データの欠落はありません。
2003年8月4日
またもデータ書き込みエラーが発生してしまいました。
ソフトメーカーの開発者と直接協議した結果、当初からの
メモリ設定のオプション選択に間違いがあるということが判明しました
(ここまで2年間もソフトの設定をいじって
見逃してきた設置業者は何をしとるんじゃあ!激怒)。
設定を変更したので、たぶんこれから、本当に大丈夫でしょう。
2003年7月14日
6月26日01:34 以降、7月10日午後4時20分頃まで、風向風速計の計測が
停止していました。(雷の影響?)。気が付いて自力で復旧しました。もう業者には
任せられません。
2003年7月10日
ソフトメーカーに直接苦情を言って、計測用アプリケーションの新バージョンの
ものを送ってもらい、インストールしてみました。
これでデータ欠落がなくなればよいのですが、ソフト屋さんはこのトラブルを
知らなかったようで、対策が取れているわけではありません。しかし
瓢箪から駒が出ることがあるかも知れませんので、とりあえずよい結果を期待したいと
思います。
2003年6月24日
またまた残念なことに、6月14日にデータのファイル書き出しが行われなくなって
データが欠落してしまいました。怒り心頭です。
2003年6月16日
残念ながらその後もデータの欠失が起こりました。
調査の結果、装置とコンピュータの間の
データ転送速度の不整合が起きている可能性が見つかりました。
この点について調整を行いましたので、また様子を見ることにしたいと思います。
2003年5月30日
上述の対策にもかかわらず、その後もデータの欠失が数回起こりました。
お詫びいたします。そこで2月6日にデータロガーの交換を行って様子を見ています。
現在のところ、順調に走っているようですが今後の推移を見たいと思いますので
よろしくお願いします。2003年2月21日
データ欠失の問題について: これまで何度か、データのディスクへの
書き込みが行われなくなるという事故が起きていました。たとえば2002年9月に
も起きています。これについて調べた結果、原因と推測される状況が見つかりました。
すでにその対策をとりましたので、今後はたぶん安定したデータ取得ができるだろうと
思います。2002年10月16日
2002年7月25日より、
風向、風速、雨量、湿度、温度の測定装置が加わりました。