これからJava の処理系(コンパイラと実行環境など)をダウンロードして インストールします。 いきなり最後の「お宝」のリンクを「ここをクリック!」みたいに書くと, そこまでどうたどるのかを結局自分では分からないままになってしまいます。 それでも当座の役には立つのですが,ファイルのバージョンがちょっと 変化しただけでも,リンク切れになってしまいます。そのとき どうすればよいのか, 途方に暮れることになりかねないので, 「何を探しに行くのか」と「どうリンクをたどるのか」を はっきりさせておきましょう。
まとめると次のように降りていくことになります。
以上の流れを認識しておけば,仮にバージョンが変わって URL が 修正されたためにリンク切れになっても,さして困らないはずですね。
次のリンクを開きましょう。ただし,別のタブで開くようにして, この説明が見れるようにしておきましょう。
Java SE ダウンロード
⇒ JDK XX のダウンロードへ
ダウンロードのページに入りました。まずこれをやるようになっています。
メーカー提供のソフトウェアでは,無償でも一定のライセンスに関わる条件を
認めないとダウンロードを許可しないことになっています。フリーソフトの
場合にはそのような条件はつけず,その代わりにユーザーに対して
一切の責任は負わないということが述べられるのが普通です(このへん,
知的所有権の問題としては面白いので,考えてみてね)。
ともあれ,License の Agreement を Accept するかしないかという
チェックがあるので,
Acceptに元気よくチェック!
選ぶべき製品へのリンクが沢山並んでいますが, その中で必要なのは,Windows 用のものでしょう(もちろん Linux や Solaris のPCを使っていればそれでも結構です)。 見ると,Windows 用のパッケージでも2つあります。
Windows Offline Installation, Multi-languageさてどっちでしょう? ・・・ これはどっちでもよいのです。 オフラインというのは,いったん全部のファイルをダウンロードしておいて から,インストール,オンラインというのはネットワークからダウンロードしながらインストールです。ネットワーク環境が不安定だったらオフライン, あるいはダウンロードして何回かインストールし直すのもオフライン, そうでなければオンラインということです。
Windows Online Installation, Multi-language
ともあれ, ディスクの余裕があるのなら,オフラインインストールの方を選んだほうが いいでしょう。どこか適切なフォルダを選んでファイルをダウンロードしてください。ちなみに私は C:\dowonloadというダウンロード専用の フォルダの中にjdkというフォルダを作って,そこに落としています。
ダウンロードしたファイル(jdk-xxx-windows-i586-p.exe) のアイコンをダブルクリックして, あとは適当に進めばインストールが進行して終了します。
インストールされたファイル群はコンパイラの本体などが 含まれていて,それをコマンドラインから起動して動くように しなければなりません。そのためにはいわゆる「パスを通す」という作業が 必要です。次の手順で作業してください。
C:\Program Files\java\jdkxxxx\binのようになっている はずです(xxxx の部分は小数点を含むバージョン番号になっています)。
[詳細設定]→[環境変数]
「システム環境変数」で Path という変数を選んで,[編集]
C:\Program Files\java\jdkxxxx\bin;
javac [CR] ←[CR]はリターンキーを押せという意味だぞ!これでヘルプのようなものがどさどさと表示されたらオーケー! もしも,
bash: javac command not foundと出たら,どこかに間違いがあります。おそらく環境変数の設定がミスっている はずなので,見直してください。