ユタ研修旅行では、多民族国家アメリカでの多様性を学ぶことはもとより、ユタ大学ELI (English Language Institute) において英語を学ぶ中東、南米、アジア、ヨーロッパ等からの学生と交流を重ね、文字通り多文化に接し続けます。また学生1人ずつのホームステイで現地の米人家族と寝食を共にし、英語とアメリカ人のライフスタイル等の多文化理解を試みます。
多文化理解実習(ユタ研修旅行)報告その3
ユタでの最後の週になりました。今週末がLabor Day Weekend という米国での連休になるので、混雑を避けるため先週末に近隣国立公園の視察旅行(2泊3日)に行きました。道中学生たちは交代で助手席に座り、女性運転手と英会話の練習を続けました。
車酔い事件、スマホ紛失事件、アリの逆襲事件等、多々あれど大過なく全員無事に戻ってきました。
多文化理解実習(ユタ研修旅行)報告その2
写真だけ見ると遊んでばかりみたいですが、ユタ大学内のEnglish Language Institute という所で、しっかり英語の勉強もしています。正規の授業も始まり、学生たちは能力別のクラスに分かれて他の外国人学生と学んでいます。ユタ大学は8月24日から秋学期の授業が始まり、静かだったキャンパスは一般学生が戻って、急に賑やかになってきました。
(参考URL: https://continue.utah.edu/eli )
多文化理解実習(ユタ研修旅行)報告その1
3回生6名(東元引率)が8月11日(出発)から9月9日(帰国)まで米国ユタ州ソルトレークシティに滞在。ユタ大学で英語研修を受けつつ、ユタ州の日系コミュニティをはじめアメリカ社会における文化の多様性を学びます。