桜が満開です

いろいろと先行きの見えない中,年度が替わり,大学の桜は満開です.

桜と女坂
大学のA校舎前の門と桜です.画面奥が西の方向で,鳥居の向こう側に通称女坂という坂があります.通常の授業期間中は本学の学生さんなどで通行が絶えない場所です.
A門の桜と花壇
上の桜を構内から花壇と一緒に撮影しました.花壇はK:W:U:と書かれています.遠くに京都タワーも見えますね.

一刻も早くこの状況が収まり,ここに学生さんが行き交うようになることを祈っています.

戸田ゼミ3回生が京都国際関係合同ゼミナールに参加しました

2019年12月14日(土)に、京都国際関係合同ゼミナールが同志社大学において開催され、現代社会学部戸田ゼミ3回生が参加しました。参加校は神戸大学、同志社大学、沖縄国際大学、そして京都女子大学です。

戸田ゼミは、「ケニアの水問題」について報告を行いました。ケニアのスラム街での深刻なトイレ問題に、どのように取り組むべきなのか、その対策を約一年間で学んだこととともに発表することができました。メンバー全員で何度も話し合いを重ね、時間をかけて準備を行ったため、質疑応答にも答えることができました。

他大学の報告も、私たちの研究テーマとは異なり、刺激を得ることができました。また、今回は沖縄国際大学の皆さんから10月末の火災によって燃えてしまった首里城の話題や、辺野古基地の問題など、大変興味深い報告を聞くことができました。今後も沖縄の基地問題について勉強を続けていきたいと思っています。

最後になりましたが、開催校の同志社大学の皆様、ありがとうございました。

 (文責:戸田ゼミ3回生 小林広佳)

2019年度院生発表会を開催しました

1月22日水曜日(10時35分~12時15分、S306)、現代社会研究科院生発表会を開催しました。17名の参加がありました。院生発表会とは、学位論文提出者以外の院生が、この1年間の研究成果を発表する場です。今回は、博士後期課程のAさん(テーマ:仏教とジェンダー)、博士前期課程のTさん(テーマ:衣料の文化的社会意義)、Cさん(テーマ:メディアとジェンダー)、Eさん(テーマ:母子家庭の支援)が発表されました。それぞれの発表後、活発な質疑応答が行われました。院生の皆さん、本日のコメントを受けて、学位論文完成を目指して頑張って下さい。質問をして下さった先生方、参加して下さった学部生の皆さん、有難うございました。

(文責:戸田)

演習Ⅱ西尾ゼミ(2回生) 懇親会の様子

1回目の発表が終わりひと段落したので、10月22日に2回生西尾ゼミで懇親会を開きました❗️

懇親会係の人たちが前もってお菓子の準備や段取りをしてくれたみたいです🤤

最初は何を喋ればいいかわからなくて、みんな緊張した様子も見られましたが、アルバイトの話をそれぞれしていくことになり、みんながそれについて気になるお金のことやどんなことをしているかを楽しく喋ってました❗️

それぞれのアルバイト先の裏側が知れて面白かったですね❗️

西尾ゼミでは、グループ発表があり、一人でやるのではなく、みんなで協力して行かなければなりません。このグループ発表によって、お互いの意見や見方を共有できて一石二鳥ですね笑

これからまだ発表が残っていますが、みんなで協力できた内容とともに、経営学についてより興味をもって学んでいけたらと思います❗️❗️

3回生がCTFに入門しました

こんにちは,宮下です.

株式会社LACのご協力により,3回生のゼミでCTFを行いました.CTFとはCapture The Flagの略で,情報セキュリティの世界では自分のチームのサーバを守りつつ相手サーバを攻撃してフラグを奪う競技を指します.今回実施したのはそれほど「ガチ」なものでなく,クイズに回答してフラグをゲットする形式です.LACさんにはかれこれ4〜5年の間,毎年のようにゼミで開催していただいています.

学生さんは各自のPCでクイズサーバに接続します.クイズは「ウェブ」や「プログラミング」などのジャンルに分かれていて,ネットで調べればわかる簡単なものからかなり頭を使う難しいものまで色々用意されています.もちろん,難しいものほど得点は高く設定されています.

CTF競技の説明をお聞きする
CTF競技の説明をお聞きする

LACの渡辺さんと八尾さんから最初に少し競技の説明をいただいて,学生さんたちにはその後1時間ほどプレイしてもらいました.学生さんたちはかなり真剣に取り組んでいて,競技中の教室はシーンと静まりかえっていました.

真剣に取り組んでいます
真剣に取り組んでいます

競技終了後,わからなくて悔しかった問題の解説などをお聞きしました.最後に得点の高い人から3人が表彰され,それぞれ賞品が授与されました.なんと1位には賞状も用意してくださっていました.

情報セキュリティの分野ではITに関する総合的な知識とスキルが必要になります.今回のイベントではその一部を楽しみながら学ぶことができたと思います.これをきっかけに学生さんたちには是非学び続けていってもらいたいと思います.

最後になりましたが,株式会社LACの皆さん,ありがとうございました.

「比較政治論」でゲストスピーカーをお招きしました:大阪商工会議所・大阪企業家ミュージアムの上野尚子さん

9月17日は、第1回目の授業でした。比較政治論では「比較」する視点が必要ですが、私たちの多くは「日本」についての知識をもとに「比較」することになります。でも、私たちはどのくらい日本のことを知っているでしょうか?今日の授業では、日本のことを知るということで、明治以降の大阪の発展、日本の発展に寄与した先人のお話を聞いてもらおうと思い、大阪商工会議所大阪企業家ミュージアムの上野尚子さんにゲストスピーカーとして来て頂きました。

上野さんからは、女子学生の皆さんに役立つお話もしたいという有難い申し出を頂きました。授業は、上野さんが大学4回生の時に経験した就職活動のお話から始まりました。当時は、定年にも女性差別があり、男性は60歳、女性は55歳ということが平気で求人票に書いてあったとか、「うちは4年制大学の女子大生は採用しません」ということを企業担当者から言われたとかいう日本の過去と、1985年男女雇用機会均等法制定(翌年施行)、1991年育児介護休業法制定(翌年施行)はしっかり覚えておいてください。

上野さんから頂いた冒頭のメッセージを改めて記します。とても重要なお話ですので、しっかり理解して下さい。

「自分の人生の決定権」は自分で持っておくこと(経済力は大切)

「政治」は、遠くで誰かが“決めてくれるサービス”ではなく、各自が主体性を持って選択するべき事柄。私たちの生活や人生のライフステージに大きな影響を与えるもの

このあとは、五代友厚(数年前の「朝ドラ」で五代ロスが起きました)が初代会頭を務めた大阪商工会議所の紹介、明治以降の大阪で活躍した105人の企業家の資料を展示し「企業家精神」の伝承を目的とした大阪企業家ミュージアムの概要、「企業家とは?」、「企業家精神を表すキーワード」、「近江商人の経営哲学」を学んだあと、個々の企業家のお話に移りました。復習したい人は、是非、大阪企業家ミュージアムを訪れてください。就職活動にも役立ちます。

大阪企業家ミュージアム HP http://www.kigyoka.jp/

*9月28日(土)まで特別展示「企業家たちの珠玉の名言とゆかりの品」開催中

 

文責:戸田真紀子

日本初!オタワ大学大学院生による集中講義が終わりました

京都女子大学(KWU)とカナダのオタワ大学(UO)との協定により、オタワ大学大学院生(博士候補者(Ph.D. Candidate))が講師として現代社会学部の「特講A(Special Lecture A)」(2単位)の授業をするという、日本で初めてのプログラムが今年度から始まりました。京都にいながら、オタワ大学の授業を経験することができます。

1年目に来て下さったのが、ジョアンニ・ベラ(Joanny Belair)さんです。比較政治学・アフリカ入門の授業をして下さいました。欧米の大学では普通のことですが、毎回予習のための課題が出されています。受講生は春に公開されたシラバスに従って、課題を読み、授業を受ける準備を進めてきました。100%英語による授業ですが、ジョアンニ先生はパワーポイントのスライドで写真を使いながら、毎回のテーマについてわかりやすく説明するだけではなく、受講生との対話を重視し、たくさんの例を示しながら、Q&A方式で授業を進めていきます。質問ごとに、受講生が理解しているかどうかを尋ねてくれます。受講生の皆さんも積極的に質問に答えて(もちろん英語で)、密度の濃い授業が行われていました。

オタワ大学大学院生による「特講A」の授業は来年度以降も続きます。2回生以上であれば、現代社会学部の学生は専攻に関係なく受講できます。来年度の講義テーマはまだ決まっていませんが、オタワ大学の授業を経験したい学生さんは是非チャレンジして下さい。

 

文責:戸田真紀子

AWS Educateハンズオン

こんにちは,宮下です.

アマゾンという会社は通信販売だけでなくAWSと呼ばれるクラウドコンピューティングサービスを運営しています.AWSを利用すると,クラウド上にサーバやネットワークを必要に応じてサクサクと構築でき,運用できます.ただし,その利用は1分単位,1GB単位などで課金され,計画的に利用しないと大変な支払額になったりしますので注意が必要です.

教育目的に限ってこのようなお金の心配をせずに気軽に利用できるプランにAWS Educateというのがあります.このサービスでは1ユーザあたり数十ドルという上限がありますが,クレジットカードの登録などせずに気軽に利用できるので,サーバ構築やアプリケーション開発などの教育に重宝します.今年度前期の3回生向け授業「データベース」では,実際にこのサービスを利用して実習を行いました.

さて,今回はAWS Educateにアカウントを作り,Linuxサーバをひとつ立ち上げ,少し運用して,シャットダウンし,削除するという一連の流れを,ハンズオンという実習形式でAWSの櫻田さんに説明していただきました.受講生は中山ゼミと宮下ゼミの3回生+4回生です.

ハンズオンの様子

3回生はこれから始まるゼミ活動や卒業研究などに活用できる「道具」として,4回生は学生の間だけですが好きに使えるクラウドリソースとして,それぞれ興味津々で実習していました.受講者全員,クラウドやLinuxに本格的に触れるのはこれが初めてという状態でしたが,実習が終わる頃には「これで自己PR文などに『クラウド上にLinuxサーバを立ち上げて運用したことがある』と書けますね」という櫻田さんの言葉に笑顔で応えていました.

現代社会はこのようなクラウド技術抜きでは成り立ちませんし,これからは自学自習にもクラウドが欠かせなくなると思います.このハンズオンがそれを道具として活用するきっかけになれば嬉しいですね.

サービス停止のお知らせ

こんにちは,宮下です.

本学の受変電設備点検のため,8月17日(土)午後(予定では14時〜17時)はこのサーバが置かれている建物が停電します.そのため,このサーバは12時頃に停止し,アクセスできなくなります.電源復旧次第,順次サービス復旧します.

お知らせが遅くなってすみません.

ITインフラ見学

こんにちは,宮下です.先日,情報システム専攻3回生の宮下ゼミと中山ゼミ合同でITインフラ見学会を実施しましたので報告します.見学先は,NTT西日本およびNTTネオメイトでした.

まず施設全体の説明を受けました
まず施設全体の説明を受けました

まずNTT西日本で施設全体の説明をお聞きした後,通信インフラを見学しました.ここには各家庭の固定電話などに接続されたケーブルがたくさんあり,それらが段階的に集約されていく様子とそのための装置を見ることができました.また,停電時にそれらのインフラを稼働させるための電源設備も見せていただきました.停電を察知した瞬間に電源がバッテリーに切り替わり,その後発電機が起動して電気を供給する仕組みになっているのだそうです.

その後,地下にある「とう道」を見学しました.これは通信回線が敷設されているトンネルで,点検や整備のために人が入れるようになっています.非常に重要な施設なので厳重に管理されていて,出入口や経路などは機密事項だそうです.写真撮影はもちろん禁止,内部がどんな様子だったなどSNS等で漏らすことのないようにとの説明がありました.そんな中,記念撮影した貴重な1枚がこれです.

とう道で記念撮影

最後にNTTネオメイトのMC-SOCを見学しました.MC-SOCは Managed Cloud Service Operation Center の略だそうです.ここは顧客の契約しているクラウドサービスとオンプレミスサービスの双方を24時間365日監視し,運用トラブルの解決を図るためのオフィスです.最初にサービス全体の概要をお聞きした後,実際のオフィスをガラス越しに見せていただきました.何枚も設置された大きなディスプレイの意味やスタッフの役割分担,ユニフォームの見分け方などを教わりながら,実際の業務を行っている現場を興味深く拝見しました.

MC-SOC見学記念に

今や現代社会の基盤となっているITインフラの現場を目のあたりにして,学生さんたちは学ぶところが大きかったのではないかと思います.最後になりましたが,見学に際してご協力くださった皆さま,見学を手配してくださった関係者の皆さまにお礼申し上げます.