OG座談会

こんにちは,宮下です.先日「情報学アプローチ」(1回生前期選択科目)の特別講義として,OG座談会を実施しました.

この「情報学アプローチ」は1回生向けに情報科学や情報工学を含む広い意味での情報学全般について概説する授業です.また,私が学術的な話をするばかりでなく,ネットワンシステムズ株式会社のご協力を得て,「現代社会とIT」や「現代社会における情報セキュリティ」など,社会との関わりの中でITを理解することにも力を入れています.

今回その一環として,ネットワンシステムズ株式会社で活躍中の卒業生を中心とした女性たちに集まっていただき,ハイブリッド形式で座談会を開催しました.大学生の頃はどんな授業を履修してどんな生活をしていたとか,どこのゼミに所属していたとか,IT企業に興味を持ったきっかけや就職してからのあれこれなど,いろいろなことについてお話をいただきました.就職してから「学生のときにこんなことをしておけばよかった!」と思ったことや「学生のときのこんな経験が就職してから思わぬところで役立った!」など,大学生活を始めたばかりの1回生にはとても興味のある事柄が多かったと思います.

当日の様子

当日は本学で最大規模のB501教室が半分くらい埋まる程度の学生さんが参加し,最後に学生さんからの質問が出たり,降壇したOGたちにいくつか質問している学生さんがいたり,と大盛況でした.オンラインで参加した学生さんもたくさんいました.

さらに,就職活動に興味を持つ2回生以上に向けた座談会も(教室のすぐ外でこぢんまりと)開催されました.これは予め情報システム専攻の各ゼミに声をかけて,興味のある学生さんたち(2回生や3回生)に集まってもらいました.こちらもハイブリッド形式で,より実践的な就職活動やIT業界の話題で盛り上がりました.

上級生向け座談会の様子

昨年度は同様の座談会を,予め収録した動画をオンデマンド配信する形で実施しましたが,やはりリアルタイムに開催する方が盛り上がることがよくわかりました.普段の授業と異なる時間帯(オンデマンド形式なので「普段の時間帯」は特にないのですがw)に集まってくださった学生さんたちに感謝します.これからの大学生活をより良くするために少しでも役に立てれば嬉しい限りです.また,多大なご協力をいただいたネットワンシステムズ株式会社に感謝します.ありがとうございました.

中平一未さんが学生奨励賞受賞

2021年11月25日〜26日にオンライン開催された情報処理学会第14回インターネットと運用技術シンポジウム(IOTS2021)において,大学院修士課程2年生(宮下ゼミ)の中平一未さんが学生奨励賞を受賞しました.学生奨励賞とは,IOTS2021に学生として参加し,インターネットと運用技術に関する将来性豊かな発表を行ったことに対して授与されるものです.

中平さんの発表は「ブロックチェーンを用いた学修成果共有システム」で,ポスターセッションでの発表でした.おめでとうございます.

学生奨励賞表彰状
学生奨励賞表彰状

KOF2021

お久しぶりです.宮下です.

毎年この時期になるとKOF(関西オープンフォーラム)というイベントが開催されます.もう20年になります.

私のゼミでは10年前くらいからこのイベントにスタッフとして参加しています.現地開催されていた頃は,大阪南港ATCの会場内にネットワークを敷設し,イベント期間中は不具合がないように運用して,最終日に撤収するということをしていました.そのために事前にネットワーク設営のリハーサルをしたり,UTPケーブルや無線APのチェックなどをしたりしました.しかし,ご多分に漏れずKOFも去年からはオンライン開催となり,会場ネットワークの仕事はなくなってしまいました.それでも去年はイベント配信スタッフとして私と学生さん数人が活動しました.

KOFは今年もオンライン開催されます.11月13日(土)です.詳しくは https://k-of.jp をご参照ください.

今年も私と学生さんがKOFにスタッフとして参加します.去年はCOVID-19感染状況の悪化により大学の教室からの配信でしたが,今年は大阪南港ATCに集まって現地から配信します.

イベントは複数トラックに分かれてYoutubeでライブ配信され,私たちはトラック2を担当します.具体的にはトラック2用のzoomミーティングを運用して,各セッションの発表がスムーズに進むよう手配したり,タイムキープしたり,Youtubeのコメントに投稿された質問等を発表者へ伝えたりします.配信される画面にはほとんど登場しませんが,重要な役割です.失敗しないよう,がんばります.

ぜひイベントにご参加いただければ幸いです.当日のタイムスケジュールをご覧いただきますと,面白そうなセッションがたくさんあります.セッションを楽しんでいただきながら,裏方にも思いを馳せていただければ!

KOF2021配信風景
当日の配信風景はこんな感じでした!手前の2人が学生さんで,彼女たちは今タイムキーパーのお仕事中です.端っこの空席は私の席です.

サイバー犯罪防止アイデアコンテストに参加しました

情報システム専攻の宮下です.お久しぶりです.

困難な状況の中,本学の授業は後期から対面式とオンラインを併用し,さらにオンライン授業ではリアルタイムとオンデマンドを織り交ぜる形となっています.少しでも学生さんのためになるように,少しでも学習効果が上がるように,と試行錯誤しながら日々努力しております.

私のゼミでは,主な活動の一つにIT関連イベントへの参加・協力を掲げています.数年前から京都府警察および立命館大学や京都産業大学,京都すばる高校などと一緒に,サイバー犯罪防止のためのイベント開催に協力してきましたが,このイベントも今年はオンライン開催となりました.開催形式やイベント内容,テーマなどもガラッと変えて(しかし「サイバー犯罪防止」という目的は変えずに),去る11月14日(土)開催されました.

京都府警察では昨年から,フィッシングやSNSでの炎上などいわゆるネットトラブルを疑似体験できるタブレットを用いた出張講座を開催しています(紹介記事→ネットの危険をバーチャル体験 京都府警が最新アプリで防犯講座(産経新聞)).今回のイベントでは,このタブレットに新しく「自画撮り被害防止」の疑似体験シナリオを追加するとしてアイデアを募る形式で開催され,私のゼミの3回生を含む大学生や高校生などのチームが参加しました.「自画撮り」とは自分の姿を撮影することです.これを意図せず公開されたりこれによって脅されたりする被害を防止するための疑似体験アイデアが募集されました.

アイデアコンテストは土曜の午後,前述の通りオンラインで開催され,参加者はチームまたは個人でzoomミーティングに参加しました.そして審査員の見守る中,1チームごとに制限時間内でアイデアを発表し,質疑応答を行いました.その後,参加者どうしのオンライン交流会があり,優秀なアイデアが表彰されました.私のゼミのチーム(3回生4人からなる「MSK」というチームで,何かの略?と学生さんに聞いたら「Miya Shita Kenkyuushitsu」の略です,とのことでした😆)は,大学にある情報システム専攻演習室に集まってオンライン参加しました.私は(おやつを差し入れたりしつつ)見守っていました.

MSKは惜しくも表彰はされませんでしたが,審査員の方々から「身近なこととして感じられる」「わかりやすい」などコメントをいただくことができました.また,発表(プレゼンテーション)がとても上手にできていた,とのお言葉もいただけました.参加した学生さんたちも,とても楽しかったと言っていました.

つい先日,このアイデアコンテストへの参加に対して京都府警察より感謝状をいただきました.参加した神田さん,志智さん,髙岡さん,中村さん,私からも感謝します.ありがとう!

アイデアコンテスト感謝状
アイデアコンテスト感謝状

AWS Educateハンズオン

こんにちは,宮下です. アマゾンという会社は通信販売だけでなくAWSと呼ばれるクラウドコンピューティングサービスを運営しています.AWSを利用すると,クラウド上にサーバやネットワークを必要に応じてサクサクと構築でき,運用できます.ただし,その利用は1分単位,1GB単位などで課金され,計画的に利用しないと大変な支払額になったりしますので注意が必要です. 教育目的に限ってこのようなお金の心配をせずに気軽に利用できるプランにAWS Educateというのがあります.このサービスでは1ユーザあたり数十ドルという上限がありますが,クレジットカードの登録などせずに気軽に利用できるので,サーバ構築やアプリケーション開発などの教育に重宝します.今年度前期の3回生向け授業「データベース」では,実際にこのサービスを利用して実習を行いました. さて,今回はAWS Educateにアカウントを作り,Linuxサーバをひとつ立ち上げ,少し運用して,シャットダウンし,削除するという一連の流れを,ハンズオンという実習形式でAWSの櫻田さんに説明していただきました.受講生は中山ゼミと宮下ゼミの3回生+4回生です.
ハンズオンの様子
3回生はこれから始まるゼミ活動や卒業研究などに活用できる「道具」として,4回生は学生の間だけですが好きに使えるクラウドリソースとして,それぞれ興味津々で実習していました.受講者全員,クラウドやLinuxに本格的に触れるのはこれが初めてという状態でしたが,実習が終わる頃には「これで自己PR文などに『クラウド上にLinuxサーバを立ち上げて運用したことがある』と書けますね」という櫻田さんの言葉に笑顔で応えていました. 現代社会はこのようなクラウド技術抜きでは成り立ちませんし,これからは自学自習にもクラウドが欠かせなくなると思います.このハンズオンがそれを道具として活用するきっかけになれば嬉しいですね.

ITインフラ見学

こんにちは,宮下です.先日,情報システム専攻3回生の宮下ゼミと中山ゼミ合同でITインフラ見学会を実施しましたので報告します.見学先は,NTT西日本およびNTTネオメイトでした.

まず施設全体の説明を受けました
まず施設全体の説明を受けました

まずNTT西日本で施設全体の説明をお聞きした後,通信インフラを見学しました.ここには各家庭の固定電話などに接続されたケーブルがたくさんあり,それらが段階的に集約されていく様子とそのための装置を見ることができました.また,停電時にそれらのインフラを稼働させるための電源設備も見せていただきました.停電を察知した瞬間に電源がバッテリーに切り替わり,その後発電機が起動して電気を供給する仕組みになっているのだそうです.

その後,地下にある「とう道」を見学しました.これは通信回線が敷設されているトンネルで,点検や整備のために人が入れるようになっています.非常に重要な施設なので厳重に管理されていて,出入口や経路などは機密事項だそうです.写真撮影はもちろん禁止,内部がどんな様子だったなどSNS等で漏らすことのないようにとの説明がありました.そんな中,記念撮影した貴重な1枚がこれです.

とう道で記念撮影

最後にNTTネオメイトのMC-SOCを見学しました.MC-SOCは Managed Cloud Service Operation Center の略だそうです.ここは顧客の契約しているクラウドサービスとオンプレミスサービスの双方を24時間365日監視し,運用トラブルの解決を図るためのオフィスです.最初にサービス全体の概要をお聞きした後,実際のオフィスをガラス越しに見せていただきました.何枚も設置された大きなディスプレイの意味やスタッフの役割分担,ユニフォームの見分け方などを教わりながら,実際の業務を行っている現場を興味深く拝見しました.

MC-SOC見学記念に

今や現代社会の基盤となっているITインフラの現場を目のあたりにして,学生さんたちは学ぶところが大きかったのではないかと思います.最後になりましたが,見学に際してご協力くださった皆さま,見学を手配してくださった関係者の皆さまにお礼申し上げます.

AWSの方々からIT業界での女性のキャリアとクラウドについてお聞きしました

こんにちは,宮下です.

先日,中山ゼミと合同で3回生ゼミを開き,アマゾンウェブサービスジャパン株式会社(以下,AWSと略します)からゲストを招いてお話を伺いました.来てくださったのは柳生さおりさんと櫻田武嗣さんです.当日は20人くらいの学生さんに,IT業界でがんばってきた女性のお話とAWSの事業であるクラウドサービスのご紹介をしていただきました.

柳生さん
柳生さん

まず柳生さんからは,学生さんたちの人生の先輩という立場でお話しいただきました.初めて就職した会社のことや転職のこと,いくつかの人生のイベントのことなど,これまでの経験を(ときに面白おかしく)語ってくださいました.リアルな経験からのエピソードなので,学生さんたちも興味深く聞き入っていました.

櫻田さん

次に櫻田さんからAWSという会社とクラウドサービスを紹介していただきました.学生さんにとっては「アマゾンは通販サイト」という理解が主だったのですが,超巨大な通販サイトを支えるテクノロジーをも自前で開発,維持しているということが伝わったと思います.また後半には,言葉としてはよく耳にする「クラウド」について,その仕組みや歴史,現状についてわかりやすく教えてくださいました.

情報システム専攻の専門科目である「データベース」では,まさにこのAWSクラウドサービスを利用してデータベースサーバを構築しWWWアプリを開発するという実習をしています.また,今回のお話で興味を持った学生さんにはAWS Educateで実習しながらクラウドについて学べるようにしています.

最後になりましたが櫻田さん,柳生さん,ありがとうございました.

初心者向けCTF開催しました

情報システム専攻の宮下です.本年もよろしくお願いします.

今年度最後の3回生ゼミで初心者向けCTFを開催しました.これは株式会社LACのご協力のもと,毎年開催しているイベントです.

学生さんは自分のPCやスマホでCTFに参加します

CTFというのはCapture The Flagと呼ばれる情報セキュリティの競技で,いくつかのチームが自チームのサーバ内にある旗を守りながら他チームの旗を奪うものです.国内や海外でいくつもの大会が開かれ,若者たちが最先端のICTの知識とスキルを駆使して戦っています.

今回は初心者向けということで,ICTの知識やスキルに関連したクイズを解いて得点を競う形式になっています.例えば,写真のExifから位置情報を得ることでそれがどこで撮影されたかを当てるものや,ヒントを集めて与えられた暗号文を平文に戻すもの,HTTPの仕組みを利用して埋め込まれた旗を取り出すものなどがあり,難易度に合わせた得点が得られるようになっています.

ゼミでは最初にLACの渡邊さんと谷口さんによる概要とルールの説明があり,その後競技が始まりました.スタート直後は少し戸惑っていた学生さんもありましたが,だんだん要領がつかめてきて,あちこちから「フラグゲット!」の声が聞こえました(まだ誰も解いていないクイズに正解すると声が出ます).

クイズを解くときにはどんな手段を使っても構いません.ネットで検索するのもOKですし,「大人」にヒントをもらっても良いのです.クイズの中にはコンピュータを使うだけでなく紙を並べ替えるパズルのようなものや屋外で写真を撮影するものなどもあります.先に正解した人がそのまま残していたパズルを使ってちゃっかり正解を手にする人もいたようですw

パズルを解く問題もあります

ゼミでは1時間強ほどの競技ののち,得点順に3人が表彰されました.優勝者には賞状が,全員にLACの八尾さんが用意してくださった賞品が手渡されました.

最後に渡邊さんと谷口さんから何問かのクイズの解説とCTFサーバの仕組みが説明され,学生さんたちの理解を深めることができました.これをきっかけに,ICTや情報セキュリティについてさらに興味を持って勉強してもらえれば嬉しいですね.LACの皆さん,ありがとうございました.

サイバー犯罪対策探究会

こんにちは,宮下です.ご無沙汰しています.

去る12月22日(土)イオンモール京都4階のKOTOホールでサイバー犯罪対策探究会を開催しました.これは京都産業大学情報理工学部,立命館大学情報理工学部,京都府警察,京都すばる高校と本学部が協力して開催したイベントです.内容はいわゆる「アイデアソン」で,高校生と大学生からなる4〜5人のチームを当日作り,サイバー犯罪対策やサイバー犯罪による被害防止のためのアイデアをまとめて最後に発表します.参加者は,主催した3学部と高校をメインに,それ以外にも一般から募集して50人ほど集まり,9チームに分かれて競いました.本学部からは情報システム専攻の1回生が3人参加しました.

午前中には実行委員会によるサイバー犯罪に関するレクチャーや協賛企業紹介がありました.レクチャーは実行委員である宮下ゼミ3回生の小森さんと中川さんが務め,サイバー犯罪の主な手口や最近流行しているふるさと納税サイトを騙るフィッシングなどについて説明しました.

午前の最後にチーム分けが発表されて,チームごとに昼食をとってアイスブレイクとし,午後はサイバー犯罪対策やサイバー犯罪による被害防止のためのアイデアについてチームで話し合うプログラムとなりました.どのチームも13時から16時半までたっぷり議論したり調査したりしていました.初対面の人ばかりなのにとても熱心に議論されていたのが印象的でした.

16時半から各チームごとにアイデアをスライドにまとめて発表し合いました.ゲーム仕立てでサイバー犯罪予防を考えるものや,SNSに写真を投稿する際にチェックする仕組みなど,興味深いアイデアがたくさん聞かれました.これらのアイデアは協賛企業の方々や参加者によって採点され,優秀なものは表彰されます.

その日の最後には懇親会が開かれました.高校生もいるのでノンアルコールです.参加者スタッフ含め70人以上が集まる賑やかなものになりました.乾杯,歓談,もぐもぐタイムと楽しく時間が過ぎ,その中でいくつかのチームが表彰されました.朝10時半に始まって,懇親会が終了したのが20時過ぎ,ほぼ丸一日のイベントとなりましたが,参加した大学生や高校生はみんな楽しそうで,充実した1日になったのではないかと思います.参加者の皆さん,スタッフや関係者の皆さんありがとうございました.

NTT西日本京都支店施設見学

こんにちは,宮下です.

8月1日(水)午後,中山ゼミと宮下ゼミの3回生合同で,NTT西日本京都支店の施設見学をしました.今年は試験期間と重なってしまい,ちょっと参加者が少なかったのですが,毎年恒例のイベントなので,今回参加できなかったゼミ生はまた来年,ということにしました.

今回見学した施設はデータセンターと「とう道」です.

データセンターとはNTT西日本だけでなく世界中にたくさん存在する施設で,お客さんのサーバやネットワーク機器を預かって安定的に運用するための環境を提供します.絶対に停電しない電源や一定の温度に保たれた安全な部屋,高速なネットワークなどが提供されています.当日はデータセンターだけでなく,それを支えている電源(無停電電源装置や非常用発電設備)も見学しました.安全のためデータセンターの場所は秘密になっていて,室内の撮影もできません(そのため,写真がありません…).ゼミ生たちは6月にさくらインターネットのデータセンターを見学したので,構造の違いなど気づいてくれたかもしれません.

とう道は本当は「洞道」と書きます.これはたくさんの電話線やインターネット回線を通すために地中に掘られたトンネルです.京都市内にはこのようなトンネルが縦横に走っていて,今回その一部に実際に潜ってきました.内部には大量のケーブルが通っていて,その隙間を縫うように歩きました.当日は猛暑だったのですが中はひんやりとしていて,ちょっと埃っぽいのですが快適な温度でした.とう道は重要な通信インフラで,データセンター同様に場所が秘密で内部の撮影もできませんでした.

今回の見学で現代社会を支えるITを更に縁の下で支えている設備について見聞を広げることができました.NTT西日本京都支店の皆さま,ありがとうございました.

NTT西日本京都支店施設見学
NTT西日本京都支店施設見学