オープンキャンパスでRubyGirlsを開催しました!

6月のオープンキャンパスでプログラミング体験イベント「Ruby Girls(ルビーガールズ)」を行いました。

RubyGirlsとは、現代社会学部の情報系の学生主体で企画・運営しているプログラミング体験イベントです。

今回は、情報系3・4回生の学生が「Ruby Girls ~プログラミングを通して新しい世界を知ろう~」というタイトルで、実際にパソコンを使い、プログラミング言語 Ruby を使っておみくじプログラムなどを作りました。

プログラミングというと「文系だからよく分からない」といった難しいイメージを持たれがちですが、文系だからといってプログラミングができないというわけではありません。初めは恐る恐る参加していた参加者も、実際に体験していく中で楽しんでもらえたようで、最後には笑顔で帰っていく様子が多々見られました。

参加者の感想にも、「プログラミングでゲームができて楽しかった」、「これからもプログラミングの学習をしてみたい」といった感想が多く見られました。

実際に高校生を対象としたイベント開催は初めての試みだったため、まだまだ課題の残る結果となりましたが、次回のイベントに向けて改善できるよう心がけていきます。

本学で参加していいただけるRuby Girlsは、次回のオープンキャンパス(8月4〜6日)でも開催する予定です。今回参加できなかった人もぜひ参加してみてください!

社会調査演習で祇園新橋景観保全啓発キャンペーンに参加しました

社会調査演習の竹安・森久・奥井クラス合同で、祇園新橋景観保全啓発キャンペーンに参加しました。

祇園新橋は重要伝統建造物群保存地区に指定されており、京都の中でも最も京都らしい佇まいを残している地区の一つとして多くの観光客に愛されています。この地区の美しい景観は地域住民の方々の不断の努力によって守られてきましたが、近年の観光客の増加、結婚式の前撮り撮影の流行によって、通路の占拠や周辺家屋の私有地等への侵入などのマナーの著しい低下がみられ、地域住民の生活を脅かす問題となっています。

6月12日、本学地域連携研究センターと祇園新橋まちづくり部との協力のもと、現代社会学部社会調査演習3クラス約40人の学生と地域住民、NPO法人、フォトグラファー有志の方々と一緒に祇園新橋で啓発チラシを配布し、当地域の景観に関する評価の聞き取りを行いました。

祇園新橋の観光スポット 辰巳大明神

 

 

当日はTV大阪、KBS京都、朝日新聞、京都新聞など多くのメディアが取材に来て、聞き取りに奮闘する学生の様子を撮影しました。

 

梅雨入りのため天候が心配でしたが、奇跡的に晴れて爽やかな陽気となりました。

 

聞き取りの様子
外国人観光客にも積極的に声をかけます。

 

観光客への聞き取りは秋の調査実習に向けての良い実地訓練となりました(写真左は森久先生)。

(奥井)

戸田ゼミと京都アメリカ大学コンソーシアムの交流会を開きました

KCJSと戸田ゼミ(3回生)との交流会 (201767日 於:S208教室)

 67日の演習で、KCJS (Kyoto Consortium for Japanese Studies, 京都アメリカ大学コンソーシアム)の学生さん8名と、戸田ゼミ3回生との交流会を行いました。自己紹介のあと、戸田ゼミは日本を事例として、KCJSの学生は米国、ドイツ、韓国、中国を事例として、女性の政治参加について発表をしました。戸田ゼミの報告タイトルは「日本の女性議員比率の現状とその理由についての報告~ピッパ・ノリスの候補者選定過程の漏斗モデルを参考に~」です。そのあと、4名ずつのグループに分かれて、お互いの発表の内容について質問をしたり、意見交換をしたりしました。KCJSの学生さんが早く到着されたので、1245分から開始しましたが、あっという間に14時半になってしまいました。全体写真を撮った後も、グループごとに写真を撮ったり、話を続けたりして、和気あいあいと、とても盛り上がっていました。

 KCJS13の米国の大学によって、1989年に京都で設立されたコンソーシアムです。今回は、コロンビア大学、イェール大学などの学生さんが来られました。とても上手な日本語で報告をされ、また自己紹介のときに日本が好きだと言ってもらえました。また、是非、現代社会学部にお越しください。

引率の西俣先生、鈴木先生、有難うございました。

(文責:戸田。写真は京都女子学園経営企画・広報室撮影のものです)

6/11のオープンキャンパス午前担当の水野義之先生です

6月11日のオープンキャンパスでは、「教員との懇談コーナー」があります。教員との距離が近く、気軽に研究室をたずねられるのも本学の魅力のひとつです。学びのこと、資格のことなど何でも質問してください。

午前中を担当する情報システム専攻担当の水野義之先生の紹介です。


水野先生からのメッセージ:

現代社会という「情報」の大海や、「知識」の津波に飲み込まれないようにしたいもの。現代社会学部ではそのための「航海」の方法や、「災害」を生き延びる知恵を学んでほしいと思います。

☆主な担当科目:

情報学アプローチ、社会情報学

☆専門領域:

物理学(素粒子物理、核物理、放射線学など)、情報学(情報教育、社会情報学、放射線シミュレーション研究など)

☆研究紹介:

京都女子大学でやった他大学との共同研究は、動画データベースを扱うe-learning システムの構築と評価(京都大学大学院・情報学研究科との共同研究)、ネットショップシステムの最適化研究(東京電機大学・情報環境学部との共同研究)、地域SNS のデータ分析研究(大阪市大学・生活科学部との共同研究)、福島復興支援(福島各地の住民の方々との共同研究)、新型望遠鏡建設プロジェクト支援(京都大学理学部宇宙物理教室との共同研究)、太陽スーパーフレアに伴う放射線のコンピュータシミュレーション研究(京都大学宇宙総合学研究ユニットとの共同研究)などです。

☆専門ゼミ:

2011年以来、専門ゼミでは福島復興支援をテーマにして、主に「放射線学」と「情報学」の側面から研究をやってきました。「放射線」は目に見えないから興味深い。皆さん知らないだけで、自然には放射線がいっぱいあります。そんな放射線を測定器で見ることが出発点です。「情報学」というのは、社会を流れる「意味」としての「情報」が生み出す「現象学」です。「情報」について考え、よりよい社会や人間のあり方を研究することが目標です。3回生以降の水野ゼミでは、福島復興支援を目的としてきました。3回生の夏にはゼミ合宿、秋には外部イベント企画にも参加して他流試合をやってます。班に分かれて放射線学と情報学の基礎を学んできました。2017年度はもう少し情報系にシフトすると思います。

6/11のオープンキャンパス午前担当の諏訪亜紀先生の紹介です

6月11日のオープンキャンパスでは、「教員との懇談コーナー」があります。教員との距離が近く、気軽に研究室をたずねられるのも本学の魅力のひとつです。学びのこと、資格のことなど何でも質問してください。


12日午前担当の諏訪亜紀(すわ き)です。現代社会専攻所属です。環境学(環境エネルギー論)を専門としています。

太陽光・風力・水力・地熱などの再生可能エネルギーが、もっと開発されるためにはどんな政策が必要か、地域の人々にも喜ばれるエネルギー開発・利用とはどんなものか、といったことについて皆さんと学ぶことができれば幸いです。

主な担当科目: 環境学、エネルギー社会論

専門領域: 再生可能エネルギー政策、比較制度論(EU再生可能エネルギー政策・アジア大気汚染防止政策

担当専攻:現代社会専攻

☆研究紹介

これまでは、主に以下の3つの方向から研究を行ってきました。

第一に、日本の気候変動問題対策について、将来日本が大幅に温室効果ガスを削減するために必要な技術と政策は何か考える研究です。

第二に、個別の再生可能エネルギーが、地域社会に受け入れられる条件を洗い出す研究です。太陽光発電や水力、地熱発電が、地域社会の役に立つためには、そのための制度設計を行う必要があるからです。

第三に、アジアの大気汚染防止を実現するために必要な政策を考える研究です。例えば、アジア諸国では大気汚染が深刻で、車やオートバイの排気ガスが人々の健康に影響を与えています。アジア諸国の(ガソリン精製や車両整備などに関する)ガバナンスのあり方を調べ、日本の海外援助に何ができるかを研究しています。

(詳細は大学サイトをどうぞ)

☆専門ゼミ

ゼミでは、ゼミ生それぞれが立てた「提案」や「仮説」を、様々な手法で検証する方法を取っています。これまでの卒論テーマは、地域の再生可能エネルギー(例:地域の太陽光・小水力発電の開発状況と市民ファンドとの関連、途上国の上水道整備への日本の貢献の検証など)のテーマがありますが、学生さんの希望に応じて国内外の環境技術と政策に関する様々な領域を扱っています。身近なテーマでは、メディアが環境・エネルギー問題をどう扱っているか、というものや、(エネルギーとはちょっと離れますが重要な問題である)ペットの殺処分を削減するために必要な法整備などのテーマもありますよ。

6/11のオープンキャンパス午後担当の城戸英樹先生です

6月11日のオープンキャンパスでは、「教員との懇談コーナー」があります。教員との距離が近く、気軽に研究室をたずねられるのも本学の魅力のひとつです。学びのこと、資格のことなど何でも質問してください。

午後を担当する現代社会学科国際社会専攻の城戸先生の紹介です。今年から新しくできた国際社会専攻や、カナダ・ヴィクトリア大学での研修などを担当していますので、国際社会や留学に興味ある方はぜひどうぞお越しください。


カナダ・ヴィクトリア大学での研修ビラをもって。

11日午後担当の城戸英樹(きど ひでき)です。国際社会専攻所属ですが、「行政学」など現代社会学部全体の授業も担当しています。国際や留学に興味がある人、公務員を目指したい人、現代社会学部についてもっと知りたい人は、ぜひブースに来てください。お待ちしています。

主な担当科目: 行政学、地方自治論
専門領域: 地方自治論、比較政治(日本政治、カナダ政治)
担当専攻:国際社会専攻

☆研究紹介

これまでは、主に以下の3つの方向から研究を行ってきました。

第一に、日本の地方制度改革についての研究です。その中では、どのようにして改革が行われてきたのか、また改革の結果日本の基礎自治体の政策にどのような変化が生じているのかを分析しています。

第二に、日本の市町村合併に関する研究です。この研究では、平成の大合併において合併を行うのかどうかについてどのような要因があったのかを研究しています。

最後に、カナダの政治行政制度に関する研究です。その中では、カナダの地方自治制度や社会政策などがどのようなものであるのかを調べています。

詳細は大学サイトをどうぞ

☆専門ゼミ

ゼミでは、現代の政治や行政に対する理解を深める事を目的にします。そのために、ゼミ生それぞれが関心を持った政治・行政現象が、なぜ、またどのようにして起こったのかを調べていきます。 3回生では、数人のグループで調査研究し成果をまとめ、他大学との合同ゼミで報告を行います。後期には、卒論に向けて各自のテーマ設定を行っていきます。4回生では、ゼミ生が各自で設定したテーマについて調査、分析を行い、卒業論文としてまとめます。 卒論のテーマについては、カナダだけにとどまらず、世界各国の政治・行政にかかわる幅広い領域を想定しています(日本も対象に含めます)。

中道ゼミの香川県志々島宿泊調査

中道仁美先生のゼミ生が、ゼミ合宿中にNHKの番組に観光客として登場しました。その紹介です。


現代社会学部3年生の社会調査演習には宿泊を伴う演習と日帰りの演習があります。
地域社会研究を行っている中道ゼミでは昨年、2016年9月に香川県の志々島で2泊3日の宿泊調査をさせていただきました。
志々島は人口20人程度の島ですが、大楠の樹の保存活動が行われていて、大楠を目指して観光客がやってきます。
調査の時、NHKの取材と重なり、学生たちも協力して、この時は観光客になりました。四国地域の放送でしたが、一部、NHKからインターネットで公開されています。

調査の時に壊れていた鳥居が修復されて、とても嬉しいです。

調査結果は、2月にまとめましたが、就職活動中でもあったので、今夏に現地で報告する予定です。

大楠!

現代社会学部 第1回留学説明会のお知らせ (7/19 水)

→PDF版はこちら

現代社会学部在学生の皆さんへ

2018年度後期から、現代社会学部独自の留学プログラムが始動します。 留学しても4年間で卒業が可能です。 現在、カナダ、米国、イギリス、韓国の大学と交渉中です。

今秋の募集に先立ち、1回目の留学説明会を開催します。 留学に興味がある人は、是非、参加して下さい。

日時:7月19日(水) 4限
場所:C308教室

問い合わせ先:現代社会学部国際研修プログラム委員会
(松本・鳥谷・松田・城戸・戸田)

 

カナダ・ヴィクトリア大学春期英語研修説明会 (7月5、6日)

 

現代社会学部の皆さんへ

春、ヴィクトリア大学で、「レベル別授業とホームステイで英語漬けの4週間」を送る英語研修を実施します(2月4日~3月4日 28日間:予定)。

新入生(2017年度入学生)は「短期英語研修A」(4単位)が認定されます。
2回生以上は単位認定はありませんが、参加出来ます。

是非、説明会に来て下さい。説明書と申込書・誓約書も配布します。

日時:7月4日(火)、5日(水) 両日ともに、昼休み(12:15~12:50)  (出入り自由)
場所:C308教室

問い合わせ先:現代社会学部国際研修プログラム委員会(城戸・松本・鳥谷・松田・戸田)

社会調査演習奥井クラス 東山区六原学区ウォーキング

5月22日、社会調査演習奥井クラス13名が東山区六原学区のウォーキングを行いました。奥井クラスでは、京都女子大学が位置する京都市東山区のフィールドワークを行っています。東山区は高齢化率が32.4%と京都市の中でも際立って高い都市型超高齢化地域であり、とりわけ古い街並みの六原学区は以前から空き家が多く住民の課題となってきました。

下宿生はともか自宅生にとって観光客の多いバス通り以外を歩く機会はあまりありません。外国人観光客でごった返す五条坂の交差点付近から一本裏道に入ると、それまでの喧騒とは打って変わった静寂な石畳の路地が広がっています

近年、六原学区では「六原まちづくり委員会が結成され、積極的な空き家対策を開始したことで、当地区の雰囲気は変わり始めています。その一つが路地の命名と銘板の設置です。この地域は古い住宅が密集して狭い路地や袋地が多数存在します。そのため防災を兼ねて各路地の命名を住民自身が行い、当地区居住の陶芸作家さんが手掛けた陶器の銘板が2016年に掲げられました。

六道珍皇寺の「六道の辻」。現世と他界の境目にあたるとされたところ

学区内には空き家を利用した外国人向けゲストハウスも増加しています。

路地が狭く良い写真が撮れませんでしたが、初夏の日差しのなか、京都の圧倒的な歴史の重厚感と新しい時代の流れを肌で感じるウォーキングとなりました。

(奥井)