平成30年度前期学位記授与式が行われました

平成30年度前期学位記授与式が行われました

あいにくの雨でしたが、平成30年9月29日(土)9時30分より、建学記念館『錦華殿』2階貴賓室において、学位記授与式が行われました。現代社会研究科で修士号を取得された片岡安有美さんが、林忠行学長より学位記を授与されました。座席から撮影したため後姿ですが、写真をご覧下さい。 片岡さん、大学院生活は楽しんで頂けたでしょうか。勉強は一生続きます。これからもご自身の研究を発展させていって下さい。どうぞお元気で。

現代社会研究科教員一同

正木ゼミ3回生で石川県にゼミ旅行

私たち正木ゼミ(3回生)は9月12日と13日に石川県へ旅行してきました〜!

朝からサンダーバードに乗って京都から石川へ。

天気予報はあいにくの雨でしたが、なんとか持ちこたえてくれました…よかった…

1日目は加賀でうさぎと戯れたり、BBQを楽しんだりしました。


↑不気味なウサギのオブジェとぱしゃり。
うちのゼミは美女揃いです。眼福。


↑温泉旅行っぽくてすごくいい!雰囲気が出てるすごくいい!
と盛り上がっています。

2日目は金沢へ移動して、二十一世紀美術館やひがし茶屋街を観光しました。

お昼ご飯は海鮮丼!これがめちゃくちゃ美味い!魚が口の中でとろけます…


海鮮丼食べられない子たちはかっぱ巻きとかいなり寿司。お店の人にちっちゃい子供がいると勘違いされたりもしました…全員成人しております…

↑何でも映える二十一世紀美術館。
先生が頑張って撮ってくれました!!

この旅行を通して、ゼミ生の仲はより一層深まりました。これから一年半いっしょに頑張っていく仲間と素敵な思い出を作ることができてとても嬉しい気持ちでいます。助け合いながら卒業まで突っ走っていきましょう〜〜!! 

(正木ぜみ3回生・田村朱里)

大人の「学び直し」 :​現代社会を学び、未来を考える大学院にようこそ!​

70代からの挑戦:飛山善子さん​

片道2時間20分かけて京女の大学院へ通学しはじめて早7ヶ月目に入ります。大学院は個人授業のため、毎授業ごとにしっかり事前勉強をしてレジュメを用意しなければなりません。​

高齢者の私にとりまして下準備にかなりの時間を費やしていますが、不思議なことにこの時間がとても充実していて「識る」発見ばかりなのです。​

「学ぶ」ことの深さに驚きと感動の生活を重ねております。3年間で卒業予定ですが一つ一つクリアしていく楽しさを実感している毎日です。​

「どうして片道2時間20分かけて京女の大学院なの?」とよく聞かれます。​

私の返答はいつも同じです。​

「大学院は先生方との出会いなの。私はその先生方に出会ったのよ!! 先生から、今まで当たり前と思いこんでいた常識が実はそうでもない…と知るおもしろさを楽しみながら学んでいるの」と伝えています。
そして、私は大ファンであるNHKの番組「チコちゃんに叱られる」に正解できるような思考力を身につけたいと思っています。​​

2018.9.20
      飛山善子​

大学院・森久ゼミの風景​
同じく70代の小野田和子さんと​


​指導教授から一言​

「学問は最大の娯楽ですよ。」​

私が大学院で師事した先生は柔和な笑みを浮かべながらこのようにおっしゃりました。そしてゼミでは,誰よりも楽しそうに院生の発表に耳を傾け,情熱的にご自分の研究について語る姿を今でも良く覚えています。​

現在,私の大学院ゼミには修士課程の院生と研修生の計2人の社会人院生が研究に励んでいます。2人とも口では「大変!大変!ああ,どうしよう!」と言いながらも実に楽しそうに課題に取り組んでいます。生き生きと学ぶ2人の様子から,社会人が大学院で学ぶことには2つの喜びがあるように思います。​

ひとつは,今まで生きてきた世界では得られなかった知識を得る喜びです。新しく何かを知ることは,新鮮な驚きをもたらし好奇心を刺激します。現代社会研究科には様々な専門分野の先生がいます。そうした先生との出会いが新しい知識をもたらしてくれるはずです。​

もうひとつは,これまで社会で経験してきたことに意義を見いだす喜びです。仕事や子育て,ボランティアや社会活動の経験を学問的な視点から振り返ることで,その経験にどのような意義があったのか再発見することができます。これは社会人学生ならではの喜びで,社会経験に乏しい若者では得がたいものだと思います。​

ところが社会人になって,「学生時代にもっとあんな勉強をしておけばよかった」「今だったら,もっと興味を持って勉強できるのに」「学生時代の勉強が一番楽しかった」と話す人は少なくありません。しかし大学(大学院)は若者だけのものではありません。何かを学びたいと願うすべての人にいつまでも開かれています。社会人院生の2人は,ほんの少しの勇気を持って大学の門をくぐったことで,このような喜びに触れることができたのだと思います。​

生き生きと学ぶ2人の姿を見ていて,「学問は最大の娯楽ですよ」という言葉をふと思い出しました。​

森久聡(現代社会学部准教授)

諏訪先生たちの『コミュニティと共生する地熱利用』刊行記念パーティ


2018年9月6日に、学芸出版社刊『コミュニティと共生する地熱利用:エネルギー自治のためのプランニングと合意形成』の発刊記念パーティを、駐日アイスランド共和国大使館(品川)にて行いました。

地熱発電が盛んなことで知られるアイスランド共和国の、エーリン・フリーゲンリング大使のご挨拶を受け、環境省自然環境局自然環境整備課温泉地保護利用推進室室長の山本麻衣先生、共同執筆者の安川香澄先生・柴田裕希先生と共に、わが国が豊富に有する地熱資源の持続的かつ有効な利用、または地熱資源を有するコミュニティにおけるプランニングや合意形成の手法、それらを実現するための最新の技術や先進的な制度について、情報を共有し議論を深めました。

日本にも地熱などの再生可能エネルギー活用の可能性はたくさんあり、これからどんどんそういった再生可能エネルギーを利用した電力・熱生産が身近なものになってきます。同時に再生可能エネルギー活用を地域活性に活用できるか、上手に人々が合意しながら使ってゆけるか、といったことが大きな課題となってきます。環境政策研究を通じて今後もコミュニティと再生可能エネルギーのかかわりについて、様々な形で研究や発信を行ってゆきたい思います。(諏訪)

京都女子大学大学院現代社会研究科修士論文発表会と大学院説明会を開催しました

日時:9月19日(水) 14:45~16:15
場所:S306教室
14:45~15:45 前期提出修士論文発表会
15:45~16:15 大学院説明会

今月、京都女子大学大学院現代社会研究科より修士号を授与される片岡安有美さんが「性的マイノリティにおける生殖医療と家族形成」と題する修士論文の内容を披露してくれました。急速に進化していく生殖医療に対して、日本では法整備を含めて対策が完全に後れをとっています。片岡さんの関心は、性的マイノリティが新たな家族をもつ可能性であり、米国などの海外の事例を紹介しながら、多様な家族形態を認め、生殖医療の利用だけではなく里親や養子縁組を促進し、子どもの福祉を保護することを重視した法改正の必要性、人々の意識の改善を提案しています。片岡さんの報告に対して、様々な質問、意見が提起され、活発な議論が行われました。

報告をする片岡さん

 本日の修士論文発表会には、15名の参加がありました。

参加して下さった先生方、院生・学部生の皆さま、有難うございました。

後半は、大学院進学を考えている学部生の皆さんへの説明会でした。大学院委員の濱崎先生から、来年度からカリキュラムが大きく変わる新しい現代社会研究科での学びが紹介されました。説明会に参加できなかったが大学院に関心があるという学生さんがいらっしゃれば、濱崎先生か戸田まで連絡をして下さい。(文責 戸田)

3大学合同ゼミを行いました

城戸ゼミ3回生が3大学合同ゼミ(愛知学院大学・関西大学・京都女子大学)を行いました。合同ゼミでは、6グループに分かれ、初日は課題図書に基づいて研究計画を作成し二日目にそれをプレゼンしました。

メールなどでやり取りはあったものの、初対面の他大学の学生とグループを作り、プレゼンを作成するのは少し難しかったようです。それでも、二日目には各グループでメンバーが意見を出し合いながらプレゼンの準備をする姿が見られました。

プレゼン準備

プレゼンでは、免許制度の変更をもとに実験的な手法を用いた分析を行う計画や公園の数と人口増加の関係を考えるグループ、ふるさと納税制度における自治体の行動を取り上げるグループなど、非常に多彩な研究計画が報告されました。

全体写真

最終的に、最優秀報告グループと教員表彰グループを選び、二日間の合同ゼミは無事終了しました。

情報系ゼミ生が学会発表

道越ゼミ4回生の平尾さんと西本さんが9月5日〜6日に京都で行われた国際シンポジウム「Symposium on Systems Science of Bio-Navigation 2018」でポスター発表を行いました。

** 西本さんの感想 **
緊張しましたが、様々な動物の研究に触れられて楽しかったです。
ポスター発表の際に頂けるフィードバックや、自分の予想を超えて聴き手の興味・関心を引いた箇所などを通して、自分が気づかなかった発見が多いと改めて感じました。家や研究室で机に向かってプログラムを書いているだけでは気づかないことを知ることができるのは嬉しいです。京都女子大学の現代社会学部に入学し情報系ゼミに所属しなければ、このような機会は訪れなかったと思います。今回の体験から次回はさらにステップアップした発表ができるように努めます。

国際コンペ (ABC2018) で第2位

道越ゼミ4回生の平尾さんが国際コンペ ABC2018 で第2位を受賞しました。9月5日に行われた国際シンポジウム「Symposium on Systems Science of Bio-Navigation 2018」にて表彰されました。

Animal Behavior Challenge (ABC2018) for understanding animal behavior

 

〜受賞コメント〜
今回のコンペティションの内容は自分の卒業研究と似た分野でした。そのため、試行錯誤することがとても楽しかったです。
今まで扱ってきたデータとはまた違った工夫が必要であることもコンペティションに取り組むモチベーションになりました。
また楽しんだ結果がこのような形で残せることをとても幸せに思っています。
本当に楽しかった!

情報系ゼミ生が日本動物心理学会で研究発表

道越ゼミ4回生の平尾さんと西本さんが8月28日〜30日に広島で行われた日本動物心理学会第78回大会 にて「Group Motion Analysis of Hunting Dogs Using GPS Sensors」というタイトルでポスター発表を行いました。

平尾さんと西本さんは卒業研究として麻布大学獣医学部および奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科と共同でイヌの社会性に関する研究を行っています。今回は二人にとって初めての学会発表でした。

** 平尾さんの感想 **
大変緊張しました。しかしそれ以上に自分の研究を知ってもらえる喜びを感じることが出来ました。またポスター発表を聞きに来てくださった方から新たな知見を頂けて、学べることが多かったです。
今回の発表は情報系ゼミに所属して色々な選択肢を得られたからこそ出来たことだと思います。自分自身、この発表でまた1つ成長できたと思います。

 

平尾さんと西本さんは9月5日〜6日に同志社大学で行われる Symposium on Systems Science of Bio-Navigation 2018 でも研究発表を行います。

NTT西日本京都支店施設見学

こんにちは,宮下です.

8月1日(水)午後,中山ゼミと宮下ゼミの3回生合同で,NTT西日本京都支店の施設見学をしました.今年は試験期間と重なってしまい,ちょっと参加者が少なかったのですが,毎年恒例のイベントなので,今回参加できなかったゼミ生はまた来年,ということにしました.

今回見学した施設はデータセンターと「とう道」です.

データセンターとはNTT西日本だけでなく世界中にたくさん存在する施設で,お客さんのサーバやネットワーク機器を預かって安定的に運用するための環境を提供します.絶対に停電しない電源や一定の温度に保たれた安全な部屋,高速なネットワークなどが提供されています.当日はデータセンターだけでなく,それを支えている電源(無停電電源装置や非常用発電設備)も見学しました.安全のためデータセンターの場所は秘密になっていて,室内の撮影もできません(そのため,写真がありません…).ゼミ生たちは6月にさくらインターネットのデータセンターを見学したので,構造の違いなど気づいてくれたかもしれません.

とう道は本当は「洞道」と書きます.これはたくさんの電話線やインターネット回線を通すために地中に掘られたトンネルです.京都市内にはこのようなトンネルが縦横に走っていて,今回その一部に実際に潜ってきました.内部には大量のケーブルが通っていて,その隙間を縫うように歩きました.当日は猛暑だったのですが中はひんやりとしていて,ちょっと埃っぽいのですが快適な温度でした.とう道は重要な通信インフラで,データセンター同様に場所が秘密で内部の撮影もできませんでした.

今回の見学で現代社会を支えるITを更に縁の下で支えている設備について見聞を広げることができました.NTT西日本京都支店の皆さま,ありがとうございました.

NTT西日本京都支店施設見学
NTT西日本京都支店施設見学