環境政策ゼミ(諏訪)が京都産業大学・井口ゼミとオンライン合同研究発表会を開催

2021年3月15日は京都女子大学の卒業式でした。ということで報告が前後してしまいましたが・・・

1月23日(土)、京都女子大学 現代社会学部 環境政策(諏訪)ゼミが、京都産業大学 国際関係学部 井口正彦とオンラインで合同研究発表会を開催しました。

研究発表後の集合写真(部分)

環境政策ゼミでは国内・国外の環境問題をテーマに様々な研究活動を行っており、その成果発表の場として、例年国際関係論を専門に研究されている京都産業大学 国際関係学部 井口ゼミとの研究成果発表会を実施しています。今年はコロナ禍の影響もあり、オンラインでの開催となりました。

両ゼミ合わせて23名が研究成果報告を行い、例年と同様、ほぼぶっ続けの5時間の発表となりました。学外の学生さんからのキリっとした質問・コメントは、大変刺激になりました。なお、国際関係論と環境問題の接点であるSDGs (Sustainable Development Goals)については、講義などでも触れてはいるのですが、専門に扱っている京産大の学生の皆さんの発表が印象的でした。また、京産大の井口先生からも「京女組の各発表の研究手法が明確である点を特に評価する」といったコメント頂くなど、両サイドともいろいろ学べる機会になったのではないかと思います。傍聴や質問で参加してくださった京都女子大学2・3回生の皆さんもありがとうございました。

発表者の皆様、お疲れ様&ご卒業おめでとうございます!

諏訪ゼミ生研究発表題目